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◯いやだいやだって言えること

金曜、耳鼻科に駆け込んだ。

外耳炎。

耳かきそんなにした感じはしないけど、疲れて免疫低下してたなあ。

そこで出会ったかわいい2歳ぐらいの男の子。

一回診察終わって中待合室にお母さんと戻ってきたんだけど、もう終わり?🥺ってお母さんに聞いたところ、まだだよ、と言う回答で


いやだ いやだ(´;Д;`)


ってポロポロ泣き出した🥺


それがむっちゃかわいかったんだけども


いやだ いやだよう(´;Д;`)


って。


ただ いやなんだなあ そうだよなあって思いました。


いやだって言えるの大事だなあって思った。


自分の浮かんだ気持ち言ってるだけだったんだよね、彼。


お母さんも穏やかで素敵だったんだけど、そうかあ、いやだよねぇってお返事したくなったよ、私。

今ジャッジをだいぶ手放したからそう思った。

多分前の私だったら、そして私がお母さんだったら、先生に聞こえるよ、とか、先生に失礼のないように、とか外側意識して、ちゃんと診てもらわないと治らないよとか言ったかもなあ。

言葉よくしたとして、ちゃんと診てもらって治そうねとかね。


なんか、彼の素直な気持ちを聞いて、そうじゃないなあって思った。


そうだね、いやだねえ、いやだ、いやだ、うんうんって気持ち受け止めるだけでいいんだなあっえなんか思った。

いやだって言えるって大事だな。

私がよく思ってた「失礼」ってなんだろね。

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