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ノリと勢いで2回目の脱毛に行った話。

どうも美術館の展示会で知り合いに似ている人を見かけて、会場を出て30分待って声を掛けて、結局知らない人だった女です。
高校の他クラスの同級生に似ていたのですが、もし本人だったとしても、3年間の間で1回話した事があるかどうかのレベルなので、何も話す事は無いんですけど、気になってもやもやするよりもと思い、悩んだ末に待ってみました。完全に当たり屋です。というか、自分の勇気出すタイミングが明らかにここじゃない気がします。
また、知り合いに間違われた人も驚いたろうに優しく対応してくれて、本当にありがとうございましたですわ....

脱毛1回目の話

施術前日

「あっ!明日は先輩達もみんな出勤だし、口座開設行きたいし、ついでに脱毛行くために休もう!!」と思い立ったが吉日。
職場の人数そのものが少ないため、人の休みを気にしつつ有給を取らないといけないため、お休みが中々しにくいのですが、これはラッキーチャンスだと思い、突如決めて速攻午後休を取りました。
横道に逸れますが、前に先輩が「ラッキーちゃんぽん麺」と言っていましたが、今どきの人には通じるんでしょうか.....

施術当日の話

仕事帰りに銀行に寄った後、毛刈り作業に入りました。今回も前回同様にちゃんと1時間程度かかりました。
そして、天気が良かったので、親の自転車を借りパクしてクリニックまで向かいました。自分の自転車は未だにパンク気味なんですけど、自転車修理に自転車屋さんに持っていくハードルが地味に高く感じてなあなあにしています。早く行かなきゃ...
クリニック付近に着いたら予約時間まで少しあったので、蔦屋を覗き見しに行きました。最近、読書熱が再熱していているのですが、表紙を見てにこにこして帰宅するの辞めたい.....


18時からだったので、17時55分に来訪し、受付をしました。施術自体は18時15分からだったので、店内受付で待ちました。

2回目ということもあり、前回の照射レベルが継承されていました。部屋に入って秒で全裸にならないといけないし、施術が始まったら羞恥心は家に置いてきていないと成立しないレベルで、まな板の鯉と化していました。
ただ、どこかの部位は痛みに耐えられず、レベルを下げました。そしたらば、「これ以上は下げられないので、頑張りましょう!」と言われました。
にしても、店員さんの言葉遣いが本当に丁寧で、お尻のことをヒップと呼んだ時、ケツか尻しか言葉のレパートリーが存在しないので「私はここの店員にはなれないな....」と思いました。 
施術の際にジェルはふき取ってもらえるもののベタつきが気になったので、親に湯船を取っておいてもらいました。

さてさて、問題はここからです。
サムネにしている道のすぐ横は風俗街が広がる夢の街でして、施術後は近道がてら自転車で抜けて帰りました。
個人的には無料紹介所の入り口にスタイル抜群のマネキン達に目が釘付けでしたが、ネオン街の看板や広告見るの、めちゃめちゃ好きなんですけど、今のところ誰からも理解されません。
んで、風俗街を抜けて、橋を渡るために恐らく何度も通った事があるであろう道を走っていました。そして曲がった瞬間、ガードレールの道が突如狭まったなと思ったら、そこは側溝でした。

自転車ごとまるっと側溝に落ちまして、右手右足を側溝か自転車か何かしらで擦りました。完全にわんぱく坊主です。対向車線の車の人の目線を感じつつ、自分で自転車をレスキューして、何も無かったかのようにとぼとぼ帰りました。もうあの道は絶対に通らないぞ....絶対だぞ....(フラグ)
ここで笑いを取って昇華しようとする辺り、書きながら自分の引き出しの少なさを感じました。もっと増やせるように頑張ろう....

2回目で学んだ事

毛刈りは1時間かかる
湯船はキープしとく
風俗街にうつつを抜かすな

紹介制度

1回目の記事を上げた後に、どなたかが利用して下さったみたいで、感謝感謝です。ただただブランクリニックから2万円頂きましたわーい。

この後、自分の希望する振込先入力するだけだった

自分が脱毛しているからかと思いますが、男女ともにお肌すべすべの人の方が好感が持てます。そして、あわよくば自分もすべすべになりたいし、美肌になりたい。
故に、残り三回頑張って通いたいと思います。ただ不安なのは、冬は寒いから足が遠のきそうだなあ....

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