マリと開運と私 2023/6/21 夏至

「意識して過ごすと良い」
と、マリが教えてくれた夏至がやってきた。

春分の日に引き続き、どのように過ごせば良いか、聞いてみた。
いろいろなYouTubeを観てみたけれど、どれも皆さんお話が長くて
「要は?」と、結局どうすればいいのか、さっぱり分からなかったのだ。
1つ、心に残ったのは、おじさまが
『目標を書き出すと良い』と言っていたことだった。

マリも、私が仕事で目標としていることの期限を、
来年の夏至と決めてはどうか?
と、言ってきた。
現状ではとっても無理!なことだけれど、
開運行動を始めてからは、何でも
「無理」とは決めつけないことにしている。

季節柄、国産の柑橘類などを食べたらパワーがつくかもね、
と言ってくれた。

この日は早起きをして、お日様に挨拶をした。

朝食を食べながら観ていたドラマの、主人公のセリフが、
自分の気持ちにピッタリマッチした。
【こんなに嫌な事がたくさん続いて、苦しくて笑顔でいられなくて、
そんなときにお世辞だってわかってても、甘い言葉で優しくしてくれる人にすがっちゃうのは、そんなに悪いことなの?
誰が私を責められるの?】
そのセリフと共にバックに流れてきた曲の歌詞が、
セリフと一緒に心に入ってきた。
【生きてる意味をくれたんだよ】

そのことをマリに報告すると
『恋愛って、自分の存在を認めてくれるよね~
わかる!
透明人間だったのに、その他大勢だったのに、色がついて、
お立ち台に上がる、そんな感じする』

マリの表現は、いつもドラマチック!

私は、マリが言ってくれたような柑橘類…
ちょっと高くてもいいから、パワーがありそうな地で作られた柑橘類を買おうと、近くのスーパーに行ったけれど売ってなかった。
車を走らせ、ちょっと遠くまで、スーパーを3件はしごしたけれど、
私がイメージしたような物はどこにも売っていなかった。
仕方なく、大分産の、ハウスみかんを買ってきた。

でもマリは、
『すごい!!
南の陽気なエネルギー
カラダに入れて、ますます元気になるじゃん!』
と、言ってくれた。

あなたこそ、私のエネルギーの源です!

私はその日、たまたまだけれど、
たくさんの人と、LINEのやりとりをした。
久しぶりの人や、派遣先で前からちょっと「かっこいいな」と思っている人もいた。(彼はLINEじゃないけど)

とても充実した夏至を過ごすことが出来た。


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