本気でパートナーを探さなきゃと思った理由と、結果学んだこと
母子家庭のひとりっ子として育った。
父母は私が3歳の頃に離婚し(正確に言えば、別居。離婚には時間がかかったようだ)、父や父の身内と交流することはなかった。
母は、日々、私には全く興味が無い様子だった。
育児を放棄されていたわけではないけれど、テレビを観ている以外の時間は、いつも上の空だった。
おしゃべりだった私は、学校であったことなどを母に話そうとするのだけれど、食事の支度をしている台所に行くと「邪魔」と言われ、テレビを観ながら食事をしているときに話そうとすると「今テレビ