今、思っていることを淡々と書いてみる。

今年も、もうすぐ4月。
早いね。そして残りがまだまだある今年ですが、もうすでに今年の中で一番の衝撃を受けている。
人と人っていうのは結構難しい。
ある日急に裏切られたりするわけであり…。片側に猛烈な利益が生まれれば、今までの付き合いなんてどうでも良くなるってもんだろう。
儲かった側には「私は特別な人。一般人ではない」という感情が生まれる。
これは仕方ない事だけど、あからさまにやられるとさすがにね。

別に怒っているわけでもないし、割と受け入れている。
でも、これでまたこちら側が良くなった時にフラッと現れたりする。
実際にそういう人間をたくさん見てきた。
さすがにこうなると、表向きでは笑顔で対応するが腹の中は煮えくり返る。
まだまだ、感情コントロールが下手だなって…。これでもだいぶ良くなったんだけど…ww

俺は決めた事は必ず実行、達成するっていうのを常にポリシーにある。
この考えを実行するにはスキルが必要って13歳の頃に思った。

忍耐はこのポリシーを貫くって思ってやっていれば鍛えられる。
問題は集中力。これは将棋、囲碁で学んだ。
効率の良い情報収集、知識量UPは高校時代に身につけた。
学校の勉強自体はそれほど重要ではない。もちろん知っていれば良い事もあるし、頭が良いのは世の中を生きていく上ではかなり重要なスキル。

「こんなの勉強しても社会に出て役に立つのかよ?」
こう言う方をかなり見てきたが、先ほども言ったがそれほど学校の勉強自体は重要ではないし、役に立つかどうかは務めた仕事次第だと思う。
では、なんのために勉強するの?
娘もこう聞いてくる日が来るだろうと思うけど、その時に俺はこう答える予定だ。
「勉強はそれほど重要ではない。でも知っていれば役立つこともあるかも。じゃあ、何の為に勉強するのか。それは、効率の良い勉強方法は一人ひとり違くて、自分にとって一番覚えやすい方法を身に付けるために勉強がある。」
社会に出て、知識量、情報量を得るスピードが速くないとかなり厳しい人生を送ることになる。

担任の先生の半数以上に言われていた言葉。
「なんで、最初から本気でやらないの?」
当時子供だった俺は答えられなくて黙るしかなかった。今ならはっきり言うだろう。
「興味がないから。」
このせいで結局はあとで後悔する事になるんだけど…www

世の中の事を知らないと頭の回転が遅いと、本当に後悔する。気づかないまま人生を終われる人もいるからその人はきっと気づいてないのだから幸せなままだろうけど。
頭の回転が遅いと馬鹿にされていることにも気づかないかもしれない。
それはそれで幸せかもしれないが…。
あとは会話のレベルが相当違う。
頭の回転が遅い人に難しい言葉は使わない。頭の回転の速い人はその人に合わせて会話レベルを落とす。
それに俺は気づけたのは25歳の頃で、相当自分を恨んだ。
娘にはこういう思いはしてほしくない。

自分の指導法でどれだけ娘が成長できるのか?
俺の親は何も教えてくれなかったから、知識だけは娘に渡したい。
それをどう使おうとそれは娘の自由だから。

次女はダウン症を持って生まれてきた。
その病気を理解した上で長女は次女を可愛がってくれる。嫌な想いだって保育園でしているはずなのに…。
あれだけ綺麗な心は、俺には幼少期の頃からなかったからきっと、妻からもらったんだろう。妻は礼儀や旦那を立てるってことを重視している方だし、文句をあまり言わない。
長女の心はそういう妻に似てると思う。戦争や鬼滅の刃やプリキュアなどでも怖いから見ない。彼女が見るものと言えば、すみっこぐらし。
次女が自分のウインナーを食べた後、長女のウインナーを取っても怒らない。俺が弟にから揚げを取られた時には、フルボッコにした記憶があるw

本当に自分の子供か疑うレベルで違うw
このまま育ってくれるといいなぁ。

さあ、寝るか。w

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