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【先輩社員インタビュー✨】挑戦を力に変え経営のプロフェショナルに!

こんにちは、新卒採用チームの橋本です!
今回はRe.Ra.Ku 本部で活躍している社員をご紹介します♪

第4回目となる今回は、Re.Ra.Ku グループ店舗運営部門ゼネラルマネージャー・岡亘哉さん。

2017年4月にメディロムグループに入社し、Re.Ra.Ku 代々木八幡店に配属。
1年目7月に新店舗の店長に就任し、店長エンジェル、マネージャーとして貢献。
現在ではRe.Ra.Ku グループ店舗運営部門ゼネラルマネージャーとして多方面のプロジェクト・社員教育に携わり、経歴8年目の今もまだまだ高みのキャリアを目指す岡さんにお話を伺いました。


《岡亘哉さんのインタビューの様子》


―どんな仕事をしているか/仕事内容

僕のミッションは、関東の直営80店舗の売上利益の向上を目指すことです。
そのために、店長への経営マネジメントから研修講師、店舗の企画販促、採用に至るまで、多岐にわたってブランドを立ち上げていく仕事をしています。本部側から店舗オペレーションを改善したり、経営アドバイスをすることで、不安を抱えていた店長や店舗スタッフが生き生きと働いていく姿を見たときに、ゼネラルマネージャーとして非常にやりがいを感じることが多いです。


―入社理由/経歴


学生時代はサッカーがすべての毎日でした。


幼稚園からはじめて10数年。大学でもプロを目指し、授業はそっちのけで練習ばかりしていました。ただ、一番脂がのっていた大学3年生の時、生活習慣の乱れから、脚に病気を抱え、入院生活となり、サッカーを諦めなければならない状況になりました。

本当にサッカーが人生のすべてだったので、練習している仲間を見るたびに辛い気持ちになりましたが、ちょうど就活が始まる機会だったので、自分が働く場所は、「ひとの健康を導ける会社である」と軸を決め、スタートを切ったことを覚えています。

毎日練習に没頭していた体育会系な人間だったので、意外と就活は上手く進んで、色々なところから内定が出ていたのですが、ある時大学の友人が『「リラク」という会社が面白いから見てみなよ』と勧めてくれ、リラクが参加する社長登壇イベントに参加しました。
★リラク=メディロムの社名変更前

そこで登壇していた江口代表のスピーチが非常に印象的で、目を惹かれたことがきっかけです。
選考に進むにつれて、製薬会社の選考では御堅い東大・京大生ばかりが座っていた光景に反して、メディロムでは、学歴問わず若手が活躍していたこと、マネジメントを早く積むことができ、経営者への道も開くことができるくらいのキャリアの厚さから、ここであれば働き方にもこだわって、自分らしくキャリアを重ねられると感じ、入社を決めました。



―最初ってリラクゼーション業界を見ていた?

まったく見ていませんでした。

唯一リラクゼーションで受けていたのがメディロムで、ただ単にリラクゼーションだけをやっている会社であれば選ばなかったと思います。
メディロムは僕が入社した当時から、店舗事業だけでなく、統合医療へのビジョンとIT化を重視していたため、会社の成長性と可能性の広さで選びました!

―店舗を経た上でなぜ今のポジションを選んだか


将来は店舗の経営者になり、Re.Ra.Ku を広める存在になりたいと思っています。
そのうえ逆算したとき、店舗から本部など幅広い分野の中で改善できるスキルを学べ、実践できるキャリアだと感じたのが店舗運営のマネージャー・ゼネラルマネージャークラスでした。若手の時は自分がプレイヤーとして売り上げ達成を目指すことにやりがいを感じていましたが、現在は自分が面倒を見ている部下が成長して、成功していく光景を見ることが好きで、やりがいも感じています!今後も理念に則って優れたプレイヤーをもっと輩出することをミッションに会社に貢献していきます!


《フィードバック制度という新しい取り組み始めとし、講師としても文化の浸透に努めています》


―一番印象に残っていること/辛かったこと

初めて、メディロムのマネジメント研修を聞いたときに衝撃を受けました。
学生時代部活の中でパワハラが多く、厳しく指導されるのが当たり前だと思っていました。でも、メディロムでは「5thエレメンツ」という、ひとが向上心もって、自立して活躍するための、感謝や思いやりの言葉かけによるマネジメントを大切にしているという話を聞き、こんなリーダーでありたいと思うだけでなく、講師になりたいという気持ちも芽生えるようになりました。
そして、長年直談判をしつづけて、入社4年目で講師になる夢を実現することができました!

今年、Re.Ra.Ku PAY というサービスの開発プロジェクトに携わり、社長賞をいただいたことも達成感のある瞬間でした!
各店舗売り上げの上げ方が違う中でのプロジェクト進行や意思決定は、全店に関わる事業の大きさを感じ、動かすプレッシャーがありましたが、現在では全店300店舗にわたる大きな顧客管理ツールとして導入され、「便利になった」とのお客様からのお声が届き、嬉しく思っております。


―メディロムの好きなところは?

『やっぱり人。』

ポジティブな人が多いところだと思います。
「出来ないよ」ではなく、「次はどうする?」を提案したり、差し伸べてくれる仲間が多いです。それが浸透しているのも、何より代表の江口さんの存在が大きいと思います。展開する発想や考え方が面白く、ついていきたいトップがいることも好きな要素のひとつですね。

入社前は直感でメディロムを決めたところがありましたが、入社してから再認識しました。

メディロムでは、働く上で服装も時間の使い方も自由。
ここでいう「自由」とは、好き勝手やれる意味の自由ではなく、裁量をもって動けるチャンスをくれることです。ちゃんと「責任」をもってキャリアを重ねていく考え方をもつ風土なので、問題が発生したときに人や環境のせいにしないで、自分事に考えて動ける。そんな社員がいるおかげで、僕もともに成長している感覚を持ち続けていくことが出来ています!


―どんな思いで働いているか/今後何をやりたいか

1000万プレイヤーを輩出したいです。
社会的にはまだまだ浸透しきれていないのがリラクゼーション。

江口代表がかつてセラピストを職業分類として申請し、道を開いたように、子供たちがセラピストを目指したいと思えるような、エッセンシャルワーカーのような、社会が成り立たないような職業にしていきたいと思っています。

そのうえで、今後は内部の制度設計に関わってセラピストとしての収入が、レバレッジ型で付加価値を持てる働き方を届けたいです。



ー最後に

「直観は、唯一自分を裏切らないもの」

条件で決めてすぐに会社を辞めている同級生を多く見てきました。
結局何が重要なのだろうと考えたときに、僕は「直感」が重要だと考えます。


なぜ「直感」なのか。


条件は他と比較して否定することができるけど、「直感」で決めたことは誰も否定できないからです。

新卒の就活は人生で一回きり。

酸いも甘いも経験して、いろんな企業をみて、
メディロムが自分にフィットする「直感」があるなら、ぜひ選んでいただきたいです!

もし入社してきてくれたときには、「じゃあどうする?」と提案できる人であってほしい。
会社への不満をこぼすのではなく、不満に対してどうしたいかが言えるひとであれば、会社を変えていくことができると思っています。
NEXTアクションを提案できる、そんな人と一緒に働けることを楽しみにしております!


将来のビジョンを描き、経歴を重ねても活躍し続ける岡さん。
今後も彼の活躍に乞うご期待です!


▼Re.Ra.Ku店舗運営部門ゼネラルマネージャーの1日のスケジュール

▼HP ver.のインタビューはこちら


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