vol.1 タイスタディーツアーってなに?

はじめまして❝すがちゃん❞と申します。
ご覧頂きありがとうございます!

【Thank you Thailand 5Days】
vol.1 タイスタディーツアーってなに?
vol.2 タイに行くまでの準備
vol.3 タイ人の考え方
vol.4 タイの医療・福祉制度
vol.5 ツアー6施設の紹介
vol.6 貧困の格差世界No.1
vol.7 英語を喋れずともどうにかなる
vol.8 ナイトマーケット
vol.9 日本の理学療法士の関わり方
vol.10  参入するなら・・・
(とりあえず先に決めた感じ)

10個のテーマを軸にお伝えします。


今日はその1話。

タイスタディーツアーとは何か。

タイスタディーツアーとは、
理学療法士であり、青年海外協力隊で活躍された❝岩田けんじ❞さんが
企画したイベントです。タイの医療・福祉を学ぶことのできるスタディーツアーになります。


私が参加したツアーでは6つの医療・福祉施設を見学しました。
1.プラプラデーン障碍者ホーム
2.ポータラーム病院
3.ポータラームデイケアセンター、在宅ケア
4.JAPAN REHABILITATION CENTER(PTクリニック)
5.Bangkok Rehabilitation Center(富裕層向けのナーシングホーム)
6.Samitivej Hospitals(タイの市立病院)

各施設でタイの医療・福祉について伺うことができました。
具体的な内容に関しましては、vol.5でお伝えします。

夜には「ナイトマーケット」といわれる市場で夕食をとりました。
1.タラ―トロッフィ・ラチャダー
2.アジアティーク・ザ・リバーフロント


今回参加したメンバーの数は数十名。
・理学療法士
・理学療法士の学生
・介護士
・経営者


多種多様な方が参加されていました。


スタディーツアーを紹介!5つのメリット

1.タイの医療・福祉の現場を知れる。

普通の人がタイの医療や福祉を見たいと
言っても見ることはできません。
2日で6施設も見学することは普通できません。
これができるのは、
タイスタディーツアーを企画していただいた
“岩田けんじさん”の今まで築きあげた人脈と信頼がありきの話です。
普通の人が2日で6つの施設に見学することは極めて困難です。
6つもの施設に見学し現場を見れる
このタイスタディーツアーは
タイや海外に興味のある方はかなりお得なツアーです。


2.参加メンバーからの刺激

スタディーツアーに参加する方々と
出会えることも1つのメリットです。
今回参加された方は北は東北、
南は九州までの医療従事者から経営者の方々まで
多種多様な方々が参加していました。
このスタディーツアーに参加しなければ
出会うはずのない方々です。

■何故スタディーツアーに参加したのか?
■何故経営者になられたのか?


色んなお話を頂き刺激をもらいました。


3.英語スキルの必要性を理解

日本語が通じない海外では英語は必須です。
日本にずっといるとどうしても
英語の必要性を感じる機会が少ないです。
海外に行くと英語スキルがなければどうしようもできません。
海外に行って帰ってきましたが、英語の必要性に気づき、
現在英語を勉強中です。
次回海外に行く際はよりコミュニケーションを
取れることを目指します。
英語を学ぶ必要性を理解できない方は
海外に行くことをお勧めします。


4.タイ人の人生観や価値観を知れる。

どうしても異国人と会話しても理解できないことがあります。
これは日本人の価値観をベースに考えるからです。
日本人は日本人。異国人は異国人と
考え方や価値観を切り離す必要があります。
そういった意味では、異国人の価値観や人生観に
触れることは理解する上で、
また異国人と会話する上で必要なのかと思われます。
グローバル化が進んでいる現代において
異国人に触れる機会が多くなっています。
日本の価値観に捉われないように、
異国人の人生観や価値観を知ることは大事なのかもしれません。


5.空き時間に観光できる。

スタディーツアーだからずっと
決められたツアーかと言うとそうではありません。
自由行動もあります。
夜観光したり、タイ式マッサージにいったり、
自由な時間もあるので
ずっと勉強って訳でもなかったので空き時間は観光できることも
スタディーツアーのメリットです。
私は、タイ式マッサージや夜の街も散策しました。
かなりリラックスもできました。


いかがだったでしょうか?

タイスタディーツアーについて少し理解はできたでしょうか?
残り9章でタイスタディーツアーのことを
さらに知ることもできますし、
海外やタイに初めて行かれる方にも
参考になる内容をまとめております。


直接連絡を頂ければお話をすることも可能です。


お問い合わせ
medical.care.school@gmail.com




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