食欲について

食欲。ダイエットにおいて一番の問題になる要素なのではないでしょうか。ここでは、主に食欲のコントロールについてまとめてみました。

調べる以前の食欲のコントロールに対する個人的な見解

1、口渇中枢と食欲中枢がバグって情報がごっちゃになる時があるらしく、喉の渇きと食欲が混同されて、お腹が空いちゃうことがあるらしい。つまりダイエットでは、積極的に水分は摂ったほうがいい。

これに関しては、一応調べたんですけど、それらしいことが書かれているサイトには行き着けませんでしたね。どこかで聞いた覚えがあるんだけどな〜。間違ってるのかな。でも、皆さんも多分感覚としてはわかるような部分もあるんじゃないでしょうか。水分摂ったら空腹やわらぐやん笑 これは中枢とか関係なく、胃の物理的な拡張によるものなのかな。ワカンネ。自信はないですけど、多分当たってると思います(テキトー)。

2、小腹が空いた時はその場ダッシュしろってガッテンでやってた

これは調べたらありましたね。もう10年前の放送だったみたいです。根拠は大丈夫そうですね。何しろ試してガッテンですから(盲信)。仕組みとしては、空腹とは血糖値の低下と捉えられますので、要は、食べること以外で血糖値を上げてやればいいわけです。それを短期的に可能にするのが、その場ダッシュなんですね。アドレナリンが出て、肝臓などの体に溜まっていた糖が血中に放出されるとのことです。

3、よく噛む ガムを噛む

これは調べなくても有名な事実ですね。咀嚼により満腹中枢が刺激されて、空腹を紛らわせることができるようです。ガムを噛みましょう。

僕が知ってるのはこれくらいですかね。以下は調べた内容です。

1、睡眠不足は余計な食欲増進の原因になる。

これも有名な事実でしたね。睡眠不足になると、食欲を抑えるホルモンであるレプチンが減って、食欲を高めるホルモンであるグレリンが増えるそうです。いつもよりお腹が空くな、食欲があるなって時は睡眠が足りてないのかもしれませんね。よく寝ましょう。

2、ドカ食いは余計な食欲を生む

短時間で食事をすませると血糖値が乱高下してしまいます。おそらく、その乱高下の底打ちした時に、本来必要のなかった余計な食欲を感じてしまうのでしょう。ゆっくり食べましょう。

3、炭酸水は水分も摂れれば、炭酸ガスで胃も膨らむ

確かにそうですね。食欲抑制の一番の身近な味方かもしれません。俺も炭酸水飲も。

4、ドーパミンを増やす

これは新しい知見でしたね。そもそも太りやすい人(食べ過ぎてしまう人)は脳内のドーパミンの受容体が人より少ないのだそうです。つまり、ドーパパミンが出たとしても、感度が人より悪いということですね。食事の際はドーパミンの作用により、美味しいという快感を感じます。この快感の感じ方が鈍いということですから、それは食べ過ぎちゃいますよね。ではどうすればいいのか。ドーパミンを増やせばいいわけです。それはつまり、食べることよりも楽しいと感じることをする、ということですね。うーん、難しそう。。。

今、僕も空腹を感じています。ですが、このままどうにか床につけそうです。ブログを書いて投稿するという報酬(ドーパミン放出)に向かって邁進しているからでしょう。大丈夫そうです。熱中できることがあるってダイエットでも大切なんですね。お腹すきましたけど、今回書いたことを思い出しながら寝ますね。おやすみなさい。じゃーね、ノシ。

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