モネ・ゲーム

主演は、コリン・ファース、キャメロン・ディアス、アラン・リックマンです。ある富豪（アラン・リックマン）のもとで働く画商（絵を売り買いする商人、コリン・ファース）が、贋作を作る画家とカウガール（キャメロン・ディアス）と手を組み、その富豪を相手に詐欺を働くという内容になってます。コメディーですね。

ライオネル（アラン・リックマン）がハリー（コリンファース）の妄想の中では、ヌーディストという設定になっていて、冒頭で素っ裸でライオネルがハリーに対面するシーンがあったんですが、しょっぱなからインパクトがありましたね笑　ライオネルの股間が見えそうで見えない！！www　ライオネルの顔がガラスのテーブルに反射してちょうど見えなかったり、ライオンの置物をハリーが視界から遮るように置いたりと、当たり前ですが最後まですれすれで見えませんでしたね笑　

あと、ハリーがある老淑女の宿泊するホテルの一室に、ズボンを失いながらも忍び込んだシーンも面白かった笑　淑女がちょうど、扉を開けてホテルマンの対応をするのですが、淑女は自室にいるハリーの存在に気づいておらず、ホテルマンはその淑女の背後に、ズボンを履いてないハリーを認めます。そこで話の流れで、淑女は主人の不在をホテルマンに告白します。それに対し、ホテルマンは背後のズボンを履いてない男を目にしながら一言。寂しいのはよくわかります、と笑

てかさ、話は変わるんですけど、キャメロン・ディアスがナイスバディー過ぎんか！？映画が公開された年を調べてみたら２０１２年で、キャメロンディアスの生年月日が１９７２年だったので、４０歳！？すごーーー。努力してんだろうなーと、鍛え上げられた体を観ながら思ってました。プズナウスキー（キャメロンディアス）が縄跳びをしながらエクササイズしているシーンもあったんですが、腹筋割れてるしな！！最近、体作りに（と言っても大したことしてないけど）励んでるで、人のそういうとこに目がいってましたね。一方で男性陣のだらしない体型は、面白さを増長してましたね。あのタイミングでムッキムキの体型が現れても何も面白くないはずだからなw　最後の最後で、ライオネルが素っ裸で、つかまされた贋作を鑑賞しているシーンも滑稽でしたねw

全体を通して愉快な雰囲気の映画でした。良い気分転換になりましたね。

良かった！！！！

終わり。