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海産物に負けるな！溟痕対策ガイド【アークナイツ】

えーせーへー

復刻狂人号に向けて、
昨年アニメ一期に合わせて参入した新規ドクターを悉く深海に叩き込み、歴戦のドクターにもトラウマを植え付けた狂人号のステージでの諸悪の根源ギミック、溟痕の対策方針をまとめました。

結論から述べると、
・そもそも溟痕を出させない
・安全地帯を作って抗う
・溟痕がある前提で戦う
これら3つのうちステージと相性の良いものに特化させるだけです。

溟痕について

海産物支援ギミック
オペレータに踏まれていない限り、一定時間後に周囲4マスの地上マスに広がりつつける
溟痕を踏んでいるオペレーターはかなり痛い継続術ダメージと神経ダメージを食らう

リトル・ハンディ

我らの味方
使わない事そのものが縛り
溟痕対策の場合、
・溟痕を除去可能
・溟痕の浸蝕速度-50% or 溟痕からのダメージ軽減/神経ダメージ無効
の有無でステージ攻略の楽さが圧倒的に変わる
特に溟痕からのダメージを減らせる毒性中和さえあれば溟痕を踏み続ける難易度が大きく変わる


対策1:そもそも溟痕を出させない

ステージに最初からある溟痕を掃除！
敵からも溟痕を出させないという方針

長所:
・溟痕で強化された敵の対策を考えなくてよい
・シンプルで理解しやすい

短所:
・起点となる溟痕が排除不可能なステージもある
・物量に弱い
・溟痕を出す敵への対応が爆弾解除じみていて大変

ラップランド等の特殊能力無効化は溟痕散布敵とプレデターの両方を一挙に対処できるため重宝されているが、
そもそも敵の物量が膨大であるため爆弾処理が間に合わなくなる状況も珍しくない(特に高難易度の場合)。

加えてルンバの使いどころを見極めるのも含めて神経をすり減らす方針であるため、個人的にはあまりオススメしにくい

追記すべきこととして、
敵が出現する赤マス内で溟痕散布敵を倒せば溟痕の拡散を阻止できるため、
タワーオフェンスを成立できる戦力がある方ならオススメ


対策2:安全地帯を作って抗う

オペレータが踏んでいる限り溟痕は拡散しないという特徴を利用し、
生存能力が長けたオペレーターに溟痕を踏んでもらい、防衛線を築く方針

長所:
・汎用性が高い
・特殊能力無効化持ちがいなくてもOK

短所:
・継続的に群れを処理する能力が必要(例:ブレイズs2)
・スピュワー(溟痕上オペレーター相手だと無限射程)への対処を考える必要
　あり(手っ取り早いのは硬い重装)
・複数の防衛線に弱い(地上オペレーターの必要量が膨大になりがち)
・リトル・ハンディの「毒性中和」解放前だと溟痕ダメが痛い

恐らく開発のHyperGryphが想定している正攻法
であるにも関わらず多くの人からよく抜け落ちてる印象のある戦法
対策1で苦戦したステージがあっさりと通ったりする

結構分かりやすく要となるマスが提示されてるため、
そこを抑えるのがオススメ

ただ対策を怠ると遠方からスピュワーに狙撃されて溟痕踏んでいるオペレータが落ちる

要求ブロック数が増加したスプレッダーが防衛線をすり抜けて内側に溟痕展開
→プレデターがブロックできなくなる
という事故が起きないようにする必要あり

このやり方でもブロック数に圧をかけ続けるプレデターへの対処は別途考える必要あり

溟痕踏み役としてオススメなのは
・ホシグマs2(スピュワー対策にもなる)
・ジェイs2(汎用性〇、生存性◎)

対策3:溟痕がある前提で戦う

早い話が高台縛り
地上にオペレーターおかなければ溟痕に煩わされなくて済む

長所:
・慣れてれば楽

短所:
・オペレーターの練度が一番必要(ブロックせずに焼き尽くすため)
・ステルス化するリーフブレイカーの対処
・プレデターを高台から処せるオペレーターが必要

狂人号産の海産物、
リーフブレイカーとかいう例外を除いて基本的に正しいやり方で攻撃すれば個々の耐久性は低いため、適性を持つオペレーターで焼き払う方針

別に本当の高台縛りでもないため、リーフブレイカーにはタイマンに強いオペレーターを当てがってやればOK

やっぱりプレデターは常時回避のせいでよく生き残るので別途対応が必要

で結局プレデターの対処法って？


ぶっちゃけていうなら
ロスモンティスs2を連れて行けばプレデター相手で悩むことは皆無

注:リトル・ハンディの状態異常時間延長と遠距離オペレーター攻撃速度upがないと不安定

スキルのCTを異格テキサスで補ってやれば本当に無問題

なおイネスの素質バインドはそもそもダメージが入らないと付与できないのでNG
(他の状態異常は回避できない)

それ以外なら、
・特殊能力無効化持ち
・範囲状態異常持ち
・回避無効持ち
が無難にオススメ

ポデンコs2の範囲特殊能力無効化と持続術ダメはめちゃ刺さるかも？
(書いてる途中に思いついた)


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