国選弁護士の闇。トマホーク。【今市事件の真相】兄が小1女児誘拐・殺害し無期懲役→世帯収入0で10年間冤罪主張し続けている漢(勝又拓哉の弟 高瀬有史)


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ひろしくん、するどいです。この部分、とくに永久保存版。
オウムの時も、オウムについたの横山 昭二・国選弁護士は前歯欠けて服装も貧相ですっごくかわった変な人だった。世間は、国選弁護士というものをテレビで初めてみた瞬間だと思う。論点もズレまくってて、いかれた麻原と、いかれた国選弁護士のタッグで事件をさらに複雑にした。忘れない。

横山 昭二は、日本の検察官・弁護士。1995年6月に麻原彰晃の弁護人となったことで特異なキャラクターや発言が注目され、横弁の愛称で一躍時の人となる。1996年に大阪弁護士会から除名処分を受け弁護士を廃業した後は、歴史を研究しながら余生を送った

自民党の政治家達が狂ってる根本的原因は何か?私達の社会がこんなにもおかしいのは何か?安冨歩元東京大学教授。一月万冊

19:43
絶望の裁判所について

裁判官というと、少し冷たいけれども公正、中立、優秀といった印象があるかもしれない。しかし、残念ながら、そのような裁判官は、今日では絶滅危惧種。近年、最高裁幹部による、思想統制が徹底し、良識派まで排除されつつある。 三三年間裁判官を務めた著名が著者が、知られざる、裁判所腐敗の実態を告発する。情実人事に権力闘争、思想統制、セクハラ・・・、もはや裁判所に正義を求めても、得られるものは「絶望」だけだ。


裁判所、裁判官という言葉から、あなたは、どんなイメージを思い浮かべられるのだろうか? ごく普通の一般市民であれば、おそらく、少し冷たいけれども公正、中立、廉直、優秀な裁判官、杓子定規で融通はきかないとしても、誠実で、筋は通すし、出世などにはこだわらない人々を考え、また、そのような裁判官によって行われる裁判についても、同様に、やや市民感覚とずれるところはあるにしても、おおむね正しく、信頼できるものであると考えているのではないだろうか?
しかし、残念ながら、おそらく、日本の裁判所と裁判官の実態は、そのようなものではない。前記のような国民、市民の期待に大筋応えられる裁判官は、今日ではむしろ少数派、マイノリティーとなっており、また、その割合も、少しずつ減少しつつあるからだ。そして、そのような少数派、良識派の裁判官が裁判所組織の上層部に昇ってイニシアティヴを発揮する可能性も、ほとんど全くない。近年、最高裁幹部による、裁判官の思想統制「支配、統制」が徹底し、リベラルな良識派まで排除されつつある。
33年間裁判官を務め、学者としても著名な著者が、知られざる裁判所腐敗の実態を告発する。情実人事に権力闘争、思想統制、セクハラ……、もはや裁判所に正義を求めても、得られるものは「絶望」だけだ。


https://gendai.media/articles/-/42109