仮面ライダーゴースト 4話のひみつ

かつて羽柴社長のもとを訪れていた天空寺龍
十五英雄の選定後、その魂を呼び出すために、龍は自分が持つ武蔵の鍔と同じような"思いのこもった遺物"を西園寺や五十嵐とともに探していた。


アラン「本来の目的の前では些細なことだ」
前も述べたが眼魔の目的は巨大なゲートを開くこと。本命の計画は別で展開しているので、アランにとって今回の計画は成功しても失敗してもどちらでもよかったのだろう。
しかし映像を見ての通り巨大ゲートを開く事自体は成功しているようなので、危機的状況であったことは間違いない。


仙人とスペクター
仙人(イーディス)は大悟(ゴーダイ)の眼魂を創る際、時が来たらマコトにも渡そうと思いコピーも創っておいた。つまりマコトを仮面ライダースペクターにしたのは仙人である。
イーディスが目的を果たすまで協力してもらう約束らしい(マコトは妹を蘇らせる気満々であり、あまり約束のことは気にしていないように見える)。

この時点での所持眼魂
西園寺は本編開始前の時点で5個所持。マコトは今回ノブナガを手に入れて計3個。タケルは4個で、残り3個の眼魂はまだ生成されていない。
つまり仙人はこれ以上眼魂を所持していない(英雄以外の眼魂なら、ディープスペクター眼魂があるにはある)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?