仮面ライダーゴースト 5〜7話のひみつ

5,6話はそこまで書くことなかったのでまとめました

5話
マコト「俺は力など借りない。支配し、俺のものとして使う!」

英雄眼魂はそれぞれ英雄自身の意思で動くことができ、当然支配に抗うこともできる(実際フーディーニ眼魂はこの時点で所持しているにも関わらず、フーディーニ自身の抵抗があり使えなかった)。


6話
妹の声がする眼魂
ご存知の通りマコトとカノンはダントンによって創られた人間である。幾年、幾度の実験の中で多くの人間が創られたが、その多くは成長過程で息絶えてしまった。
マコト(リヨン)とカノン(ミオン)はともに奇跡の存在かと思われたが、実際ミオンは不完全な存在であり、時期は不明だが眼魔世界で肉体が滅んでしまう。眼魂システムによりカノンのデータが入った眼魂だけは残ったので、マコトはそれを手にカノンを生き返らせるべく眼魂集めへと向かった。
ちなみに、4話のひみつで述べた通りマコトに仮面ライダーの力を与えたのは仙人(イーディス)である。「目的を果たすまでは協力してもらう約束」としか話されていないのでその内容は不明だが、少なくとも15の眼魂で願いが叶うことを教えたのは間違いなくイーディスであろう。


アカリには手を出せなかったマコト、兄妹絡みの件には余計な手出しをしなかったマコト
マコトの素性を知った上でならどちらも大いに納得のいく描写である。


7話
西園寺「天空寺龍、私は必ず成し遂げて見せます。指を咥えて見ていなさい」

西園寺はかつて龍とともにモノリスの研究をしていた。だが龍の人柄や能力に西園寺は嫉妬心を抱き、自身の野望のため彼を裏切ることになる。


西園寺と深海兄妹
西園寺こそ、深海兄妹を眼魔世界へと飛ばした張本人である。

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