仮面ライダーゴースト 2話のひみつ

タケル「父さんは、どうして俺の18の誕生日にこれが届くようにしてたんだろう」
眼魔がこの年に人間界への侵攻を決定したため。詳細は"1話のひみつ"にて。


仙人「ぼくを疑うのか?」
グレートアイに願えば生き返ることが出来るかどうか、実は仙人も確信にまでは至っていない。グレートアイならそれくらい出来るだろうとしか思っていない。
(実際出来はする)


タケル「父さんはずっとこのモノリスを研究してた…じゃ、眼魔や眼魂と何か関係があるんじゃないか?」仙人「I dou't komw.」
眼魔とも眼魂とも関係は大アリであり、仙人も当然知っている。何なら仙人(イーディス長官)は初めてこの世界に来た時、このモノリスから現れた。


仙人の黄色い息
謎。
何か発明品でも使っているのだろう。


タケル「でも、適当に言ってないか?何で次はエジソンだって分かるんだよ」仙人「感じるんだよ」
仙人は仙人と名乗っているが別に超常的な存在ではなく、ただの冥術学者(科学者)である。予知能力など当然ないので、恐らく適当に言っている。


園田さん「夢の転送装置が、完成したーーっ!!」
この段階での眼魔の目的は、侵攻のために巨大なゲートを開くこと。地球上にいくつか施設を作り、それらを一気に稼働させることで大きな紋章を作り出し、巨大なゲートを開こうとしている。
園田さんは眼魔に操られ、施設を作らされていた。


電気眼魔「人間はだなぁ、我々の目的を果たす為の道具だ!」
眼魔の目的は、人間を眼魂システム維持のためのエネルギー源にすること。


西園寺に唆され、エジソンを召喚しようとした園田さん
かつて西園寺は、天空寺龍が英雄の魂を召喚するところを目の当たりにしている。


仙人「今取り込み中だよ!」
知っての通り仙人は、眼魔世界ではイーディス長官として活動している。本当に取り込み中なのだろう。


余談
眼魔ホールを破壊するのに使用した必殺技「オオメダマ」
ガンバライジング、バトライド創生、シティウォーズ…とゲームではお馴染みの技だが、本編で使用されたのはこの第2話が唯一である。


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