カービィ対策

○立ち回り
・大前提として密着展開を作らないこと。密着の火力、撃墜力はケンアイクラルイージに負けず劣らない。
そのため、空前空後横強等々のリーチを活かして近づけさせないことが大事。

・カービィ側が序盤にやりたい事として、SJ昇り(降り)空前を引っ掛けて掴みから50〜60%コンボを狙ってくることが多い。(ダッシュ弱2やダッシュ掴み、下強は裏択と最初は考えた方が良い)このため、序盤は相手のバッタ癖を意識して見て把握して、SJ空前をこちらの空前空後、横強で落としていく。
この際、空前は極力前慣性では打たない方が良い。(相手の空前移動先に置くイメージを持つと良いかも)又、SJの高さが同じのため、昇りで置く。

・ベレトスのガーキャン空Nは無いものと思った方が良い。そのため各種空中技をガードした時の対応を予め頭の中で整理しておく必要有。
私の場合
⑴空前→捲り有無確認して上B
⑵空後→同上
⑶空下→同上、又は掴み
⑷空上→ガード継続。姿勢の関係上ガーキャン掴みが入らないため、それを見込んで弱や下強を入れこまれるため。
⑸空N→同上

※ワンポイント
こちらが低%の時、弱2までガードしたら、掴まれるよりも弱連打たれた方が安いため、上Bや掴みを入れ込む。
下強はその場回避で避けても反撃がない(弱が相手の姿勢で当たらない)ため、引きJで距離を置くこと。

・ベレトスの置き下強は対地では効果がそれなりにある。先端をガードしても大きい反撃無いため狙っても良い。が、カービィの横強下強(判定横強や下強でも)相殺がおきる。このためフレームの関係上カービィ側が早く動けるので注意。

○復帰阻止
・下から復帰には＂踏み＂を狙って意識させるのも有。踏みつけれたら相手のJを最大限消費させよう。ステージ内側から帰ってくるなら積極的に狙うのも可、踏んだらカービィの背中に空N等当てる。

・カービィのファイナルカッター(以下上B)は、頭だす場合は横スマ下シフトでOK。上Bの発生が23Fと遅いため、意識してたら見てからでも間に合う。
崖ギリギリで上Bして大きく頭を出すなら、空前空後で落とすのも可。
(上B頭出しのメリットとして、メテオ判定に当たった場合、地上でのダウン展開がほぼ確定するため、カービィ側としてはアドが大きい。)

○撃墜
・立ち回りで振る技がそのまま撃墜択となる。
下強空上は90〜100%で先端当てから確定で撃墜持っていけるので、相手の地上ステップ始動タイミングを見極めて置くのも有。

・浮かしたあとの空上や横B追撃が強い。落下速度が遅いため、空上をN回避されても追撃に行ける。又、多段ジャンプが故に広い空上判定にジャンプ切っても当たってくれるのがありがたい。

・相手のDAは凄い伸びる。又中間位置から打っても捲る、そのため捲り確認してDAで狩る。
先端なら上スマでお仕置しよう。

・ラインを詰めた際に、上スマをパなしてもOK。相手の大J逃げに当たるため、早期撃墜できる。

○拒否
・密着拒否は徹底すること。終点中央でも空N当たれば125%からバーストされるので注意。

・空N降りの密着展開ダメ！上スマ、空N、捲っても空後が確定するため。

・浮かされたら崖に逃げよう。相手の足が無敵のため、空下以外の暴れが勝てない。上強、空上で一生お手玉される。また地上ギリギリで移動回避逃げしても、相手が上強を選択してたならフレーム的に追撃が間に合うため、裏択として...

・空前1段止め横スマ下スマや下強横スマが怖いため、大技を振らずに、密着拒否徹底すること。

○崖狩り
・エッジガードで相手の動きを見る。
空後置きはJ以外狩ること難しい。
大J空Nを見せつつ相手の切り離し空前を捲り確認して上Bで狩っていきたい。

・崖捕まりに下強は当たらず、横スマ下シフトと下スマしか狙えない。そのため様子見するならSJ昇り空下でたたき落とすことも有