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BABYMETAL LEGEND-M- LV 振り返りレポート

みなさん、こんにちは。知識は語れませんが、愛は語ります、メチャ太郎です。

今回は、7月31日に行われましたBABYMETAL ARISES -BEYOND THE MOON- LEGEND-M- ライブビューイング(LV)に参戦した模様を振り返っていこうと思います。

感染症対策

まず、本題に入る前にコロナウイルス関連のことからです。現在、全国的に感染者の人数も増えてきて、この時期に映画館に足を運ぶのがなかなか難しい方も多いですよね。私自身、地方に住んでいるものの、やはり最近になって感染者の数も増えていき、今回のLVに行くことにすこし抵抗がありました。ただ、実際に劇場に着いたらお客さんは20~30人程度で前後左右に人はいませんでしたし声を発することもありませんので、感染症対策として割と安心感がありました。意外にもシアター内の換気システムはいいみたいですよ。

感想

いろいろ話したいことがあって何から書いていけばいいのか迷い困っているのですが、まずはこのLVを観に行った経緯から書きましょうかね。

今まで何度も伝えてきた通り、私はYUIMETAL脱退後BABYMETALから距離を置いていて新制BABYMETALというものをみたことがありませんでした(とはいっても旧メンバー時からライブには参戦したことがありません、Blu-rayなどの映像ぐらいでしか見たことありません)。といことで、今回は初めての新制BABYMETALを見たということです(LEGEND-S-は除く)。ちょっと前から最新アルバムやミュージックビデオなどをみていたので、実際ライブとしての一つの作品はどんなものなんだ、と自分の目で確認したくなり今回行く決意をしました。でも本当は告知を知った瞬間、「行きたい…」となり本能的に行くことに決めました。

見た感想として、やっぱ観に行って正解でした。最高DEATH!!

大画面・大音量、これは映画館ならではですよね。自宅のテレビで鑑賞するのとはやっぱり違いますね。大迫力過ぎました!個人的に音が大きすぎたように思いましたが、どうやらライブはそんなもんじゃないぐらいの比みたいですね。おそろしい…

今回のLEGEND-M-に関して、新鮮さを出すためになにも下調べなしで挑みました。わかっているにはモアバンギャーで二十歳の夜と歌うぐらい。当然セットリストがありませんので、まるでリアルタイムライブに行く感じでした。

一曲目はRoad of Resistance

いきなり聴きなじみのある曲です。そこからメギツネ、Elevator Girlと続きノンストップライブが始まっていきました。

冒頭に書いた通り、私は知識はありませんので一曲一曲解説していくことはナンセンスだと思いますので控えさせていただきます。

曲がどうとか言えないのですが、私が観て聴いて感じたのは「BABYMETALの進化」でした。

2017年で時が止まっていた自分の中でのBABYMETALの針が動いた感じ。

「こんなにも進化していたのか…」

SU-METAL、MOAMETALはまるで別人のように進化していました。前述したように、近年のSU-METAL、MOAMETALはSNSなどで見ていました。

ただ、本質的に変化に初めて気づいたのがこのLVでした。

今まではなんとなく容姿が変わっている、歌・ダンスが変わっている程度にしか気づけていなかったんだな、と。BABYMETALが一番輝く舞台は、やはりステージ上のようですね。

SU-METALが言う通り、「BABYMETALは常に進化している」これは本当にその通りなんだなと全身で感じました。

というのも、一曲目、いや冒頭から、BABYMETALの歴史が走馬灯のように頭にちらつき、10年という歴史を歩んできたと思ったら涙がこみ上げてきてしまいました。いままで数々の試練を乗り越えてきたBABYMETAL 、自分と年齢が変わらない同世代の人がこんなにもたくさんの人を魅了し、輝き続けている姿をみたらリスペクトしかないですよ。人生観が変わるぐらいにまで元気とやる気をもらっています。

これからもずっと「BABYMETAL」の人生と共に歩んでいきたいと強く感じるライブでした。

ちなみに、従来の私はYUIMETALばっかを目で追っていたのですが、今回の新体制ベビメタをみてSU-METAL、MAOMETALのあまりの美しさに驚きおののきました!

あと、2020年10月10日の意味もここでやっとわかりました。噂程度に思っていたので、急にソワソワし出してきました。

明日3日もLVがあるので、映画館へGOですね!




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