[OSFE] One Step From Eden ヘルモード攻略
記事の概要
・ヘルモード14をクリアしたので、記録を兼ねて攻略情報を書いてみる
・Steam / 1.4.3
・Xbox360 Controller for Windows使用 (LとRでスペルを撃てるように設定)
ヘルモードとは
モード選択画面で「普通のゲームモード」の下にある赤いマークのモードのこと。
通常モードと異なり、プレイヤー側に条件が課せられる(上図のヘルモード1は、敵がランダムなアーティファクトによって強化される条件)。
全部で14段階存在し、すべてのモードで前の条件を継承する。
キャラクター選択
ガンナー: マナファイア
ショップキーパー
大体この二人のどちらか。
ヘルモード13以降は序盤をしのぎやすいショップキーパーが安定する。
デッキ構築
タイムスローから低マナ域スペルを連打する構築が強力。
この構築をする場合、初戦を終えたらすぐにDoubleliftにフォーカスすること。
低マナ域スペルについては自由だが、マナコスト0~1の「凍傷」「炎上」「トリニティ」に関するスペルを取るのが、アーティファクトの受けが広くて安定する。
そのため、もう一つのフォーカスはAnimaかConvergence推奨。
凍傷シナジー
軽量凍傷スペルを連打することで、相手の動きを抑えるアーティファクト2種を連続起動し、更に後続スペルを当てやすくする。
特筆すべきは、回復を容易に行えるコールドプレスジュースを備えているところ。これを取得できればクリアも同然。
炎上シナジー
相手の足元を炎上マスにしてコンバストを撃つのが基本。
シトリンによってマナが安定しやすいのも魅力。
ゲート相手に強い(ゲート自体強くないので大したメリットでは無い)。
トリニティシナジー
スペルの中ではトライラグが強力。
他でトリニティキャストを消費しないように、トライラグとメイソウだけに留めるのもあり。
トライフォースのみ高レアだが、別に取らなくても支障はない。
アーティファクトはどちらも強力で、スペル自体は外しても起動するのも魅力。
その他デッキ構築に関して
デッキ枚数5,10,15枚を達成するごとにマナ回復速度が上がるため、デメリットのない0マナスペルは基本全取得。
アーティファクトは基本的に取得するが、ショップキーパーの場合、中盤以降アーティファクト最大所持数を容易に越えるため、必要なもの以外は取らないようにすること。
アーティファクトはマナ回復速度系、シャッフル速度系、スペルキャスト/命中反応系を優先。
他にも低マナ域で作れるシナジーは存在するが、ここでは軽く触れる程度に留める。
毒: アヌビス、ポイズンダーツ、デトックスで攻める型。アーティファクトがあまり強くない。Miseriフォーカスになるのでトランスヒューズを取得できる点が魅力か。
クナイ: ダブルテイク、スワイプでクナイを追加する型。アーティファクト依存度が高い。Slashfikが全体的に使いづらい。
ジャム: クシザシ、レールガン、ジャムキャノン、ジャムスラムで攻める型。スペルは全体的に高威力だが、ブルーベリージャムを取得するまではマナが辛い。Doubleliftスペルなのでタイムスローとフォーカスを共有できるのが強み。
フロー: ダイチノイノリとウォーターフォールで攻める型。高威力でマナも安定しやすいが、ウォーターフォールが若干高レアリティ(紫)かつ強化をつけないと威力が跳ねないため、取れたら切り替えるくらいのイメージ。ダイチノイノリは単体でも強く、強化M(マナコスト-1)をつけると更に良い。
エリア選択
ヘルモード13(ボスのレベルが初戦から最大)より前か後かで、選択順が大きく変わる。
ヘルモード12以前
序盤はレヴァとセリシーがあまり強くないため、Arctic(氷エリア)とRuins(廃墟エリア)を優先する。
逆に後半の整ったデッキで一気に攻めやすいヘーゼルは終盤に行きたい(Forest; 森エリア)。
ヘルモード13以降
弱い順に攻略する。全員同じ強さなので、安定しない序盤は自分が得意なボスに向かう。
その他
・最低でも14回クリアする必要があるので、一気にやろうとするとかなり指が痛くなる。
・間違ってGルートに入らないこと。興味本位でゲート撃破後のセリフを倒さないこと(1敗)。PルートかNルートかはお好みで。
・Nルートなら助けるのはレヴァ(1回のみ復活)やサフロン(バトル開始時にラグナロク)がおすすめ。逆にヘーゼルは邪魔にしかならないことが多い。
サポートありがとうございます!