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少しずつ

数日間、ここnoteでネガティブクソ厄介ワガママ毒てんこ盛りオタクお気持ち文を書きなぐってきました。
前々回あたりに書いたものがきっかけになりますが、読み返してみたら被害妄想か?と思う程めんどくさい代物で大変哀れでした。自分が。
でもついこないだまでこういう気持ちだったんだよね。事実だし。他に出す場所がなかったし。相談しようもない。申し訳ない。

人は心身共に具合が悪いと余裕がなくなるし新しく何か良いものを得ようとしてもうまく消化できないんだなと感じました。
今もそこまで元気はつらつではないし、今まで記事で書いた存在に対しては絶許に変わりないですが、つらさはちょっと落ち着いたと思います。

話が変わりますが、ipadに付けていたペーパーライクフィルムが大分剥げてきており、ペン先が描く度にキシキシ音を立てるようになってました。黒板に爪立てて引っ掻く音みたいな。
これもお絵描きやんなっちゃった要素かもしれないです。ばかだなあ。
昨日我慢できずネットで新しいものを買ったので、そういう気力は出てきた感じがします。

あと、3年位箪笥の肥やしにしていた可動フィギュアも開封しました。ようやったよ。
直射日光や高温多湿は避けていたのですが、やはり劣化してましたね。樹脂の色や材質がちょい変わってた。
絵を描くときの参考にフィギュアーツで出していた素体のものを使っていたのですが、左腕が肩から丸ごとすぐ取れてポーズをとるのにちょい使いにくかったんですよね。個体差だと思うので割り切って使っていました。
今回開けたものは出来が良かったのと関節がちゃんと取れることなく動いたので、もっと早く開けとけばよかったなあ…と思いました。高かっただけありますな…(1万くらいした)

もう一つ、嬉しかったことがあったので書いておこうと思います。
自語りばかりの記事だらけで申し訳ないですが。
先日、仕事上で史料の仕様説明の補足として簡単な図をいくつか書いたのですが(それがないと先方が困ると考えたので…)、
それを見た上司からこの補足はわかりやすい、あなたはそういう事が出来るんだね、と言ってくださったのですが、なんだか自分の行動や成果物を認めてもらったような、現場で自分の行動が仕事の役に立った気がして、帰宅した後少し嬉し泣きしてしまいました。大の大人がはずかしい。
今ここで書き出していてまだ、じんわりしています。マジで嬉しかった。

もちろん世間ではこういうサポートは業務の内で当たり前のものですし、そもそも些末なものでしたので先方からは何もアクションは無かったですが、側にいる第三者から認めてもらうという事は創作活動に直結しなくても何かしらの活力になるんでしょうね。

褒めてほしいとか良い反応を貰いたいがために上記の事を書き出しているわけじゃないです。
におわせではないので悪しからずご容赦ください。
こういう良い事があったことも書き留めていたいのです。