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攻略!八王子「恩方国際釣堀場」。バスとタナゴが楽しめる希少エリア。ポイントもご紹介。

私エリアトラウト結構好きなんですよね、磯釣りの次くらいに。そんな私が東京に住みながら全然知らなかったんですが、八王子に「恩方国際釣堀場」という、ブラックバスをハードルアーで釣って遊べる管理釣り場(管釣り)があるんですって。

あ、最初に謝っておきます…またTV番組から起こした記事です…すみません。

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ハードルアー専用バス池は、6時間¥4,500円かぁ。。。どうも冬のオフシーズンでもバスを釣りたい!という好事家のための場所らしいので、真冬でも10分1匹ペースくらいで釣れて腕パンになるまで楽しめるなら、高くは無いのかも。いや、そんなに釣れるのかは知りませんが…。

こんな雰囲気のエリアらしいです。

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ちなみに日本ではブラックバスってまとめて言っちゃいますけど、北米のwebサイトやYouTubeでは見ない単語ですよね。必ずラージマウスかスモールマウスって区別して言います。

日本でも「キビレ」と「クロダイ」をまとめて「クロダイ」とは言わないですよね。「ウマヅラハギ」と「カワハギ」も、まとめて「カワハギ」とは言いません。多分その感覚ですね。

さて今回番組で紹介されていたのは、バス池ではなくタナゴ池のほう。バスが釣れる管釣りはちょいちょいありますが、タナゴ池は聞いたことがありません。

タナゴ池はこの一角。こじんまり。

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タナゴ池のアップ。

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人が座るとこんな感じ。80cmの短いノベ竿と練り餌でお楽しみ中です。

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ロッドはこんな感じです。料理に使う菜ばしみたいですねぇ。

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魚影は濃いんですかねぇ?上から覗き込んでもよくわかりませんね。ちなみに白いのはただの落ち葉です。

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そこで水中カメラを沈めてみると…。うわぁ、タナゴがいっぱい!タナゴ、バラタナゴ、ヤリタナゴの3種類が放流されているそうです。

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このタナゴ池の一級ポイントをお教えしましょう…。それはココ!この四角い井戸みたいなヤツです!

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上から見ると…この狭い一角に、確かに魚影が集中しているような…。でも、う〜ん、ちょっとわかりにくいですね。

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再び水中カメラの出番です。井戸の上に群れているんですねぇ。井戸の中〜底では無く、ここにタナを合わせれば釣れそうですね。

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さぁ、釣果は?じゃ〜ん、たくさん釣れました!お見事です。

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タナゴは体高のあるこのフォルムがいいですよねぇ。熱帯魚屋さんでも観賞用によく売れてますよね(淡水魚ですが)。

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サイズを測って見ると…。3.3cmくらい。私がこれまでにキャッチした最小メジナ くらいですね(タイドプールで網で捕獲)。

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でも3.3cmじゃあダメなんですって。逆にもっと小さくないと。横に一円玉がありますよね?一円玉に収まるタナゴを釣りあげるのが、粋な江戸っ子だそうです。

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料金表は、もう一度コチラ。

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