無題

原爆で亡くなった人たちが日本のあり方を変えている生きている数万人が私達の親族と縁を結ぶことがあったなら私は産まれることはなかった。
その行為が世界的な徳を積むことであると考えたとき、世界は日本に何を与えてくれるのだろう。それが高度成長期バブルの恩恵だったのか?これからの日本が未だ試練の中なのは何か理由があるのか?

水戸黄門、半沢直樹、ヱヴァンゲリヲン、勧善懲悪を見知っていて、そういう闇の存続を感じているのに向き合えないのは、なぜ?
誰より何処の國より敏感に感じているのに見過ごしているのはなぜ?
世界は日本人の希薄さと規律さに疑問を持っている。
日本人は、心優しいと勘違いしそれでいて
モラルの心配をしている。

神様がいるとするなら日本人に何の試練を与えているのだろう。
日本人は思い悩むとその出来事の一番矛盾のあることを選択するようだ。

日本人にとって敗戦はなんの意味があるのだろう。世界に戦争の愚かさを訴える力もなく。戦争責任も追求することなく、いつまでも正しい選択をしない。
日本人が未だに独立国でないのも独立国出来るだけの器量を何処かに放棄したからではないか?
近くのモラル低下者に怒りを覚え、人との違いに怯え、場を乱すことなく世界にフタ回りおくれ。それでも自画自賛いい国と気持ち悪いくらい賞賛するが自殺者に対して誰も踏み込まない。

世界各国は不条理に反旗を翻す。
日本各所は個人の個性にバッシング。それも個性だとのたまう。

イカれているのか?怯えているのか?
政府はなにもしてくれないと知ってもなお考えることを始めない。

まずは、お金を稼がないととお茶を濁す。
若い人が本質を知っている。

なんでもない代表 美坂 しんいち

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