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全体ビュー、更新す

 ダッシュボードを見たら、全体ビュー数の最高記録が更新されていた。


 まず、週の全体ビューが6000を超えた。

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 週6000って1日あたり約850である。
 私のサイトに対してこんなにご覧いただけるとは・・・。
 ご覧いただいた方々については厚く御礼申し上げます。


 続いて、月間の全体ビュー数が20000を超えていた。

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 月20000って1日あたり約650である。
 私のサイトに対してこんなにご覧いただけるとは・・・。
 ご覧いただいた方々については厚く御礼申し上げます。


 さらに、年間の全体ビュー数が100000を超えていた。

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 また、全期間の全体ビューが140000を超えていた。

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 NOTEを始めて22か月、ここまでアクセス数が増えるとは思っていなかった。
 このサイトを閲覧してくださった方々には厚く御礼申し上げます。

 また、このNOTEでは「みんなのフォトギャラリー」を利用させていただいております。
 画像を提供してくださった方が、本当にありがとうございます。
 今後ともよろしくお願いします。


 さて。
 次の福地先生のNOTEに次のフレーズが書かれていた。
(以下、次のNOTEより引用、なお、福地先生の文章は次の動画の発言を引っ張ってきたものである)。

(以下、福地さんのNOTEより引用)
ゆくゆくは麻雀業界はもっと大きくなり、
人口も増え、レベルも上がり、
見る側も打つ側も正しい知識を身につけるようになり、
強さや正しさが適正に評価される時代が来るかもしれない。
真の強者たちによる火花散らす熱い闘牌が見られる日が来るかもしれない。
(引用終了) 

 この文章(主張)は福地さんの主張ではない。
 福地先生が引用した「麻雀警察」という方の主張である。

 私はこれについて何を思ったか、それについては触れない。
 ただ、福地先生の文章を読み、元の動画を拝聴して、思い出したフレーズがある。
 東京裁判(極東軍事裁判)で判事を務めたラダ・ビノード・パール判事の超有名な一節である。

(以下、少数意見の最後の一節、なお、当該文章は『パール判事の日本無罪論』からの引用、強調は私の手による)
 時が熱狂と偏見をやわらげたあかつきには、また理性が虚偽からその仮面をはぎ取ったあかつきには、そのときこそ、正義の女神は、その天秤の平衡を保ちながら、過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するだろう
(引用終了)

 少しだけ、パール判事の意見の背景について紹介しておこう。
 パール判事は極東軍事裁判において訴追された人間について全員無罪を主張した人である。
 その根拠(無罪の根拠)は近代法の大原則、罪刑法定主義(事後法の禁止)。
 詳細はウィキペディアその他を参照。
 上記フレーズは、判決の少数意見の最後を締めくくるものである。

 何故、麻雀警察氏の発言からパール判事の一節を連想させたかはわからない。
 ただ、これを思い出した、ということは何かあるのだろう。
 そこで、この点を備忘のため記しておく。


 では、今回はこの辺で。

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