コスパ良すぎ!カンクンは絶景なのにリーズナブルで沈没スポットでした…。
カンクンはメキシコにあるリゾート地です。リゾート地なのでかなり安全で一人旅でも楽しめる場所です。さらに日本よりも物価が安いため、リーズナブルな価格で滞在することができます。
日本からもアクセスしやすい街!
カンクンはメキシコの中でもカリブ海にある町ですが、アメリカのLAX経由で訪れることができます。日本からは乗り継ぎが一回のみで訪れることができるので、中南米という一見遠く離れているようなスポットでもGWなどの数日の休暇があれば気軽に訪れることができ流スポットになっています。
リゾート地なので世界中からバケーションに訪れる人が多く、比較的治安もメキシコの中ではいいと言われているんので、カリブ海でダイビングしてみたい方やセノーテに潜ってみたい方などにおすすめできるスポットです。
私はカンクンにいく前はNYの年越しをしていたため、NYから乗り継ぎをしてカンクンにいきました。
カンクンにつくと真冬だったNYとは違い半袖でも汗ばむような暑さでした。空港からはバンで市内に向かうのが一般的ということで、バンのチケットに並んでいると、なんと目の前に友人が3人も発見。
みんな年越しNYからカンクンという同じ経路で宿も同じというミラクルが続いたため、一人旅の予定を急遽変更し、四人旅が始まりました。
ハプニングや再会がある旅は改めて素敵だなと実感した瞬間でした。
バンで市内の真ん中まできて早速宿に荷物をおきにいきます。
空港から意外に市内まで時間がかかったため、あっという間に日が落ちきていました。
街並みは東南アジアに似ており、初めて来た街とは思えない親近感がありましたが、メキシコの治安に詳しくない私たちは急ぎめで宿に向かいました。
安くて取った宿でしたが、ウェルカムドリンクがあったり中庭にはハンモックがあったりと思いにもよらない素敵な宿に出会えて幸先の良いスタートを切ったねという話をしながら晩ご飯に向かいます。
ご飯はやっぱりメキシコ料理のタコスやトルティーヤが食べたいという意見の一致で地元の小さな屋台の集まる広場へやってきました。
カンクンは海沿いのホテルエリアと地元民のくらすエリアに分かれていますが、安宿にしたため地元民のエリアにいたのです。
よりリーズナブルにより地元の人が食べるものを一緒に楽しめました。
特に差別や話しかけられたりすることはなく、むしろフレンドリーでスペイン語があまりわからなくても笑顔で食事を楽しむことができました。
夜は治安の不安やみるものがないので、宿に帰りメキシコのビールで乾杯。
みんなの旅をシェアしたり、カンクンのスポットを調べたりしました。
そして翌日早起きしてカリブ海のサンライズを見に行こうと約束し、各自就寝しました。
翌朝、予想通り全員飛行機や年越し終わりの疲れが抜けず、寝坊。
宿でプランに入っていた朝食をいただき、バスでホテルエリアへ。
ホテルエリアにはバス一本で行けるので特に迷うことなく到着し、お土産やジュースなどを購入して海へ向かいました。
海は、人生で見たことがないほどの透明感で絵の具で書いたような綺麗な水色をしており、いつまでも眺めていられるような場所でした。
記念撮影を済ませ、私の次の飛行機の時間があるので一旦宿へ帰宅。
やどで荷物をピックアップしてバスターミナルへ向かい空港へ向かいます。
空港から市内までのバスの時間が思いの外かかったので、最低限の観光しかできませんでしたが、ゆっくり時間を取ればセノーテやホテルゾーンでゆっくりできたり、宿を変えてオールインクルーシブという贅沢な時間を過ごすこともできます。
安宿でも楽しめますが、日本よりリーズナブルに贅沢できるのでリフレッシュにおすすめです。
ぜひカンクンに行ってみてください。
-----------------------観光名、観光ルートなど-------------------------
l旅行期間:1月3日から2日間
l一緒に行った人:空港で友人と再会したため4人旅
l旅行支出:10000円
空港からの往復のバス代(2000円)
食費、観光費
宿泊費 1600円
l 旅行のきっかけ・感想など
キューバにいく予定だったのでトランジットの代わりによった
l日付順・時間順で観光スポット
1日目
14:00 カンクンの空港に着く
16:00 バンで市内に着く
17:00 宿に荷物を置きに行く
17:30 市内散策、晩ご飯調達
19:30 宿に帰って友人と乾杯
23:00 就寝
2日目
9:00 起床
9:30 朝食
10:00 バスでホテルゾーンへ
13:00 バスで宿に戻る
13:30 カンクンの空港へ
l各観光スポットの関連情報
l 宿泊施設:Venado Hostel
ブッキングドットコムにて宿を確保。
l アクセス:市内のターミナル駅から800m