積み重ねの大切さ
こんな時間にこんばんは。
明日からまた仕事が始まると思って憂鬱でなかなか寝付けないのでふと思ったことを書き留めます。
個人的に「私」という人間は努力が苦手(飽きっぽい)なため、何事も中途半端なレベルでしかできない人間と自覚しています。
このnoteすら途中で書きやめる可能性もあるくらい飽き性です…
そんな人間なので当然特技もなく、「特技はなんですか?」という質問が1番嫌いかもしれません笑
じゃあ私は何ができるのか?と思った時に、いろんな人から最近言われるのは『タイピングの速さ』。
もちろん全く無自覚ですし、このくらいみんな出来るよねとさえ思っているのですが、どうなんでしょう。
タイピング練習って学生時代は何回かやっていたことあるけど、その時も飛び抜けて早いとかではなかったよな…と思いつつ、1番考えつくのはやはり社会人生活で当たり前にPCを毎日使っていることが大きいのだろという結論に至りました。
特に2社目の会社は都内勤務になり、メールは証拠になるから絶対残す、というポリシーになったのでメールでのタイピングの影響な気がします。
必要に駆られてやっていた事が気づけば周りから言われるように高速でできるようになっていたという事なんですかね…
特技ではないけど、毎日の積み重ねで自然とできるようになることもあるんですよね。
連想ゲームみたいになりますが…語学学習は毎日の積み重ねが必要なものです。
最悪5分でも良いから絶対に対象言語に触れる事は大切な事とずっと聞いてきました。無論、それが出来なかったから過去の英語やスペイン語はダメダメだったのですが…笑
韓国語に関しては勉強時間を増やしている事で、韓国ドラマを見る時も字幕は追いつつも実際の俳優さんたちが話してる言葉も聞いて「これをこうやって意訳したのかな?」と予想しながら見ることを意識しています。
ちょっと前に渡韓した際に、今ハマっている「となりのMr.パーフェクト(原題:언마 친구 아들)」が放送していたのでリアタイしたのですがもちろん字幕はないのでそのまま見ていましたが、なんとなく言っていることは2~3割は理解できているという状況でした。
単語もすぐ忘れるし、文法もすぐ忘れるし、壊滅的…と思っていたのですが、多分前に比べたらだいぶ理解力上がっていると実感できたことがかなり数少ない嬉しかった最近のTMIです。
でも、これが推したちのコンテンツや実際の街中の人になるとまた難しいなと感じるので、あくまで台本通りで話している人たちの声は聞き取れる様になったというレベルに過ぎないなということも実感しています。
最終的にまとまりはなくなりましたが、韓国語の勉強を通して毎日の積み重ねの大切さをかなり実感したので、まずは続けることを大切にしていきたいなと思いました。
子どもみたいな夢ですが『マルチリンガルになりたい』は引き続き追いかけていきます。
やっと眠くなってきたので今日はこの辺で…おやすみなさい。
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