まだこれから。
2022年6月10日 BTS comeback✨
4月16日にラスベガスで行われた “ Permission to Dance on stage ”の公演終了後、突如現れた「WE ARE BULLETPROOF」と「2022.06.10.」
会場にいたアミはもちろん、その日はオンライン配信もされていたため世界中のアミが突然の発表に驚き、歓声をあげた
突然の発表から55日__
待ちに待ったBTSがcomebackした
タイトル曲である「Yet to Come」
過去の作品を連想させる小道具や、砂漠、波の音
방탄소년단と아미にしか分からない思い出がたくさん詰まったそんな曲だった
過去の作品シリーズの悲しみを全て捨て、前へ進もうとするそんな姿が感じられる気がした
ここ何年かでビルボードでの連続受賞、グラミーノミネートなど様々な功績を残してきたBTSの新曲ということで多くの人から注目されていたはず
しかし、Yet to Comeをはじめとする今回のアルバムはそのような成績を意識せず7人が聞かせたい曲を 聞かせたいようにアミに届けてくれたアルバムだなと思った💜
“最高”という言葉は彼らの重荷になっていたこと、周囲の評価が7人がありのままの姿で音楽を楽しむことをしづらくさせていたことこれからは“最高”ではなく“ありのまま楽しんでるね”こう声を掛けてあげたい🥲重荷になってしまっていたから、なんとも言いづらいけどデビュー当時‘すぐに消える’ と言われていたグループが、今は世界中で愛され多くの影響を与えるトップスターになったんだもん。7人の少年がありのままに音楽が好きな気持ちを表現した結果がこうなったんだって考えると感動だよね
「歌が好きだった」「ただ走るだけ」よく彼らが口にするこの言葉が방탄소년단がここまで上り詰めた理由なのだと思う
自分達が音楽を心から楽しみ、それが広がり今の大きなファンダムが出来上がる。そしてそれが世界中に広がった今、彼らは「世界のBTS」と呼ばれるまでに成長したのだ。
もう既に空高くを飛んでいると思っていた彼らだったが、まだ空に触れたことはなくこれから絶対空に触れると歌われていて、限界を決めず上へ上へと登っていく努力の姿勢が見えてそういうところが好きなんだよな・・・と😮💨💘
彼らは決して前に進む足を止めず 常に走り続けている。私たちはそんな彼らと共にこれからも走り続けたい。
「僕らは何度でも、帰ってこようとするよ」帰る場所はアミのいる場所だと言ってくれているようなそんな気がして、今回のmvの雰囲気・曲調から色々なことを考えてしまったけれど、彼らなら何があっても必ず帰ってきてくれると強く思った😌
방탄소년단 は何も変わっていない。
デビュー時から音楽が好きで、好きな音楽をここまで続けてきた。
名前こそ“BTS”で世界に広まり、日本でも「防弾少年団」と名前を言う機会はなくなってしまったけど、それは時が進んで방탄소년단 が成長したから。
名前は変わっても、どれだけ進んでも根本的なことは何も変わっていない。
変わったのは周りの評価であって、彼らはずっと“そのまま”だ
曲の序盤から歌われているが、彼らがここまで活動してきた一番大きな理由は
周りの声や評価ではなく、ただ音楽が好き
これに限るんだと。この曲ではこのメッセージが特に多く歌われているなと思った🎧🎶
いつも前を向き歩き続けるバンタンが誇らしくあると同時に、遠くへ行ってしまていると感じることが多くなり、複雑な気持ちになることが最近はよくあった。
でも、アミがそう感じてしまっていると知った7人は
『僕たちは離れていかない』『遠くへ行ってしまっても必ず戻ってくる』
『戻ってくる場所は ‘この場所’ なんだ』と__
バンタンはアミのことをよく見ていてくれると思う。
“アミのことなら何でもわかるよ”と言ってくれているそんな感じが7人から伝わってくる
アミが欲しいものを欲しいときにくれるのは、もはや彼氏(?)と錯覚してしまうほど🤦🏻💘
今回のmvが成績や周囲の評価のために作ったものではなく、
【방탄소년단 と 아미にしか分からない】この特別感が私たちはとても嬉しい💜
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YouTubeでの再生回数があまり伸びなかったことについて。
私はこれで良かったと思う。
いつもは みんなでたくさん再生しなきゃと、私たちも評価にこだわっていた気がする。
ただ、今回は歌詞を見てアミもそこにこだわる必要がないんだと気づいたんじゃないかと思った。
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約11ヶ月ぶりのカムバは私たち아미にとって방탄소년단からの最高のプレゼントでした!これからも紫します💜
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