2000年代リアルnote2

前回は私がメルカリでどういったものを主にやりとりしているかを書いた。
今回は、私のInstagramの使い方について書いていきたいと思う。

私のInstagramはこんな感じ

雑すぎて隠しきれてねぇよ！ってツッコミありがとうございます。ユーザー名すらもはや隠していない。はい！少し前までの私のインスタはグレー背景で統一してました。
（余談ですが、私はど金髪、緑インナーでした…結構評判よかったんですよ笑）

ちょっとオシャレ女子っぽく頑張ってみたかったんです…ほんと夏休みまでは…

そして現在はというと、、

加工に飽きた！笑
というのも、自分の中でのインスタの使い方がストーリーの誕生やインフルエンサーの存在などで変わってきたから

以前は、女子校に通っていたこともあって、楽しいこと面白いことを毎イベント中良い友達と充実してますを見せるようなものと思っていた。まぁそれがいわゆるJKってやつですよ。
きっと、自分の生活がいかに充実しているかを記すためにインスタを使っている人は多いと思う。

しかし今は、情報収集がメインを占めている。ストーリーを見ていれば可愛らしいゆるふわ系の女の子がスキンケア商品や韓国通販サイト、脱毛サロンなどの広告を出しているし、公式アカウントも広告を出している。

では！
私の考え方を変えてしまったインスタの在り方、これをどのように使うか、今回のテーマでしたね。

スバリ！！
欲しいものを見つける！！！

これに尽きます。
昨日、私はDiorの新作リップを買いました。インスタでの評価をみて。すごい可愛かったんです…でも迷ってたんです…タッチアップしたほうがいいよね、とか、メルカリで安くなるだろ、とか。公式で即購入いたしました。ついでにshu uemuraの新作リップも買いました。

例えばインナー。ヒートテックとかGUWARMとかいろんなブランドから出ています。そこで１つの疑問があります。結局一番あったかいのはどれか？肌が弱くても着れるのはどれか？こういう疑問を解決してくれるのがインスタです。ハッシュタグで探せば一人は必ず見つかります。比較調査してるインフルエンサーが。

次にコスメ。どのブランドのどの新商品が日本人が使うとどんなもんなのか、どんな風に使えばいいのか。めちゃくちゃ多くの女性インフルエンサーがやってます。コスメレポ。きっと、多くのブランドもそういうユーザーに事前に商品を提供してPR依頼をしていると思います。

公式アカウントよりも一般ユーザーの影響力が大きい

と私は感じます。
より生の声って感じがするんですよね。ステマだろうと。

だって某腕時計とか、ミニサイズのリップとか、わざわざ公式アカウントみて書いますか？他のユーザーなら使用感も教えてくれるしそれに合わせたメイクとかコーディネートも教えてくれる。さらにクーポンコードも配布。
もう消費活動にYouTubeはいらないんじゃないか説。動画配信のようなこともできるようになりましたからね。

手軽に情報を手に入れてものを買うために行動に移すことができる時代になったなと感じます。2000年生まれですが。そう、millennium babyなんです。明日には19歳。拍手！

ちなみに、私が上記のことを痛感したのは、ある通販サイトを見たからなんです。
私がいつもお世話になっている韓国通販サイト！
韓国通販は本当にいいのか、ほつれやすいんじゃないかとか使い始める前は本当に悩んでました。しかし、インスタでその通販サイトで服を購入した方の投稿を読んで即購入。今では毎シーズンお世話になっています。

変な話、今の時代欲しいと思った海外のものも一瞬で手に入るんですよ。スワイプアップなんてしちゃえばすぐそのオンラインストアに行っちゃいますし…

人の財布管理しちゃうインスタグラムおそるべし…

私がどのようにInstagramを使っているか。
もちろん日々のことを書いたり、自分が働いてる人材育成プログラムに参加して思ったことなんかも書いてます。

けれども、1日の中のインスタをいじってる時間の中で最もしていることは情報収集です。あの虫眼鏡マークは本当に罪。

関連のあるものがどんどん続いていって、ほかのものとつながっていく。

だからいろんなものが欲しくなるんですよね。良い商売。この商法の名前はなんですか？

以上、私のInstagram事情でした！