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メタバースへ活動拠点を広げて4ヶ月、今の心境とかを雑に述べる回。

どーも、初めまして。
バーチャルとリアルを行き来する越境型クリエイターの麻婆豆腐と申します。
(↑こう名乗ってみたかった)

普段はニコニコで生主・歌い手として活動してたり、最近はメタバースでいろんなことをやっています。
2024年4月ぐらいにメタバースの世界に進出して、そっから4ヶ月ぐらい経ちました。
メタバースに進出して思ったこととかを雑に自己満的に述べています。
あんまこういうの書いたことないのでクソ駄文なのはご承知の上お読みください。

とりあえずなんでメタバースに進出しようとおもったの??

メタバースに進出したきっかけは、前々から気になっていて飛び込んでみたいという気持ちがあったというのが一つで、やはり大きな要因は自分の人生を大変狂わせた推しARG(代替現実ゲーム)コンテンツ「Project:;COLD」というものがありまして、そちらの作品がVRChat上で開催されていたイベント「Vket5」上にて期間限定で物語を展開していたということがきっかけです。

私は当時VRChatをプレイできる環境を持っておらず、この物語だけ直接体験することができませんでした。
ARGの作品の特性上ある意味一度きりの体験というのもあり、体験できなかったのが悔しかったというものもあるのですが、もし今後Project:;COLDシリーズの作品とは限らず、メタバース上でARG作品が展開する機会があるのであれば、メタバースの世界に飛び込みたいと思っていたからです。
(あと関係ないPRだけど、もしProject:;COLDに興味持ったらココフォリアで追体験版で遊べる作品があるからよかったら遊んでみてね。ハマるぞ。)

とはいえ、メタバースの世界に飛び込むのはVRできる環境を整えてからかな...と思ってはいたのですが、2024年の4月ぐらいに自分のリアル方面の知り合いから「VRできる環境がなくても遊べるclusterというVRSNSあるけどきてみない?」と誘われました。
「え?VRできる環境無くても遊べるの??なら行く〜!!!」とまるで餌に釣られるようにまずはclusterの世界に飛び込みました。

とはいえ始めたのはいいものの、基本私はコミュ障であり初対面の人と話しかけに行くなどのメンタルは持ち合わせていないのでぼっちでやってはいたのですが、なんやかんだでロビーで話しかけてくれた方やスタッフさんによるワールド案内で知り合った方とかでフレンドが増え、気づいたらほぼ毎日ログインするようになってました。

それから5月中旬頃、どういうわけか自分のAmazonほしい物リストからMeta Quest3 128GBモデルが届きました。(?)

流石にビビりましたが、でもこれである程度VRできる環境がだいぶ整ったので、試しにQuest版のclusterでログインをして初めて自分の体の動きが自分のアバターと連動してヌルヌル動いているのを見てめっちゃ感動したことは、今でも忘れられません。

だってあれですよ、動きでいろんなことを表現できるんですよ?
相槌だってただ現実世界と同じように頭を振れば簡単に表現できるし、デスクトップ版とかのエモートでできない動きは普通に体を動かすだけで表現ができる。
本当に最近の時代は画期的になったものですよ。
そんなこんなでclusterだけでなく、VRChatやVirtualCastとかのメタバースの空間に飛び込むようになり、私にとってメタバースの世界に入り浸る時間がより深くなったと感じました。

実際に飛び込んでみてどうだった?

実際にメタバースの世界に飛び込んでから、やはり一番大きいのは友達が増えたこと。
メタバースの世界でいろんなところに回るようになってから様々な方と出会って仲良くなる機会が多くなったというのがあります。
あとはある程度外見的な面ではなりたい姿になれるというのも感じます。
現実世界では着るハードルが高いものでもメタバース上ではなんだって着れます。(素材があればだけど)
学生服に身を纏うこともできるし、メイド服にも着ることもできるし、アイドル衣装だってメタバース嬢であれば簡単になんでも身に纏うことができるし、美少女や幼女、イケメン美男子とかにもなんでもなれちゃいます。
そういう点ではとても魅力的だと思います。
またMeta Quest3届いてから、より直接的に没入感というかそういうものも深くなったより楽しんでいます。

「バーチャルとリアルを行き来する越境型クリエイター」と名乗り始めた理由。

さて、なんやかんやあってメタバースデビューしてから約2ヶ月。
ふと思い出したけど、そういや自分ニコニコの公式生放送とかで実写の顔を晒してきたこともあるし、なんなら自分のXの過去ポストや自分の生放送枠で今まで顔を晒してきたことあるよなぁ…と思い出します。
このままメタバースのみの活動に一本化するべきなのかも迷ったのもあったし、いきなり顔出しやめるのもなんか変に感じられそうという思いもあったのですが、やはり現実世界の自分もバーチャルな世界の私も全部私でもあるし、メタバースの世界に進出する前まで実写とかで色々とやってきたことも否定したくないなど様々な思いとかもあったので、「バーチャルとリアルを行き来する越境型クリエイター」(いわば2.5次元系クリエイター)と名乗ることにしました。

今後メタバース上でやっていきたいこと

さて、メタバース上に活動範囲を広げていったけど今後どうしていきたい?というのを述べさせていただきます。

1.メタバース上でニコ生やりたい。
やりたいです。(切実)
でもVirtualCastとかやっているのであればできるんじゃないの?と言われますが、実はQuest単体のみでやってます。
なんでかというと実は私が持っているPCがMacしかなく、スタジオ配信ができません(泣)
やろうと思えばメタバースとは限らずVのすがたでニコ生ができるんですが、まだ色々と環境が整っていない&私自身、高校3年生という身分であり本当であればニコ生やってる暇があれば勉強しなければいけません。
とりあえず大学合格して諸々環境が整ったらニコ生で配信したいです。

2.メタバース上でARG作品を展開したい(言うだけタダ)
やりたいです。(切実)
ARGオタクとして最近いろんな作品を見ております。私自身これまでProject:;COLDシリーズでARG作品を体験してから、日々私たちが使っているサービスを利用して、私もARG作品を作ってみたいという思いが芽生えてきました。
ただふと思うけど自分が見渡せる範囲ではメタバース上でARGを展開しているケースが少ないと実感しているので、なら自分がメタバース上で物語を展開してみるべきでは?と思い、いつかメタバース住民を巻き込んででARG作品を展開してみたいという願望があります。
(ただ、ARG制作するのに結構な人や手間など諸々かかるのでこれはただの願望に過ぎないのですが…)

まあでもまずはお友達が欲しいですね…
基本、cluster・VirtualCast・VRChatとかには出没できますのでもしよろしければお気軽にフレンド申請等送っていただけると嬉しいです…

・cluster
https://cluster.mu/u/Mdoufu_ 
・VirtualCast
https://virtualcast.jp/users/172369 
・VRChat
https://vrchat.com/home/user/usr_987fabc1-5298-4582-ad1e-fdd4ebf94206

まとめ

とりあえず色々と書いてみました。
あんまこういうの書いたことなかったので読み応えとかとてもなかった記事かと思いますがいかがだったでしょうか。
とにかく言いたいことは、メタバース上ではなんでも外見的な面でなりたい自分にもなれるしVR機材とかがあれば没入感がすごく本当に強くてとても楽しい世界です!!!!!

さあ、みんなもメタバースでなりたい自分になろう!!!!!


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