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No.137 ステージは音響で決まる!

今回のイベントで誰も書いていなかったけど音響さんは縁の下の力持ちじゃないだろーか?
ライブステージでも何でも演者が観客から大拍手をもらった時、
それは、まずは音響さんのおかげだと思ってる。

「熟女フェス2024」の会場は毎回たまプラーザの「3丁目カフェ」だけれど、一番心配したのは「音響」だった。

結論からいうと音響さんの「渡辺さん」に感謝!である。
渡辺さん、ありがとうございました!

そしてCD用に音源を1曲ずつ調整コントロールしてくれた佐藤さん
(クラハでおなじみ)である。佐藤さんありがとうございました。

私は音楽のジャンルが幅広く、私の歌が初めてのお客様に喜んでいただくためには私の歌が生かされる楽器がそろっていてほしい。

ジャズ曲にはフルバンド(ビッグバンド)編成が歌いやすい。 
カントリーソングにはフィドルがほしい。
ハワイアンにはハワイアンスティールギターが必要、
沖縄のオリジナルソングには三線と、沖縄太鼓が必要・・・
なあんて言ってこれらのプレイヤーを全部ステージに並んでもらうわけにはいかない。

そこでクオリティの高い音源を仕事として制作して所有している。
つまりカラオケ音源である。

こんなわけで今回はCDにカラオケを収録した。
しかし現場でどの程度、思ったように再生できるかわからない。

会場の10周年記念に参加し歌わせて頂き、音響の確認も出来たが
案の定の心配事が・・・・。

ライブの当日、音響さんの渡辺さんと軽く打ち合わせをしただけだけど 本番はバッチリだった。
これはもう音響さんがベテランだから出来るワザにほかならない。

当の渡辺さんはアシスタントもおらず、一人でかけずりまわっていた。
わあ!大変だよなあと思いつつ見ていた。

ブースはオープンだけど話しかけるにはタイミングがいる。
お客様もそこは心得ていたのか、私が見ている限り、彼に話しかけるひとは誰もいなかった。
真剣なまなざしと行動がそういう環境設定を自然つくったのかもしれない。

とにかく全ては「音響さん」あっての大成功だった。
一枚も写真がないのが残念です。

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