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9.vs沼津 どんな状況でも+3を

2022/05/15(Sun)
vs沼津  @愛鷹 1-1 △

新型コロナの影響でGW中から選手が大量離脱している我が軍。
厳しい状況ながら何とか17人の選手で乗り込んだ沼津戦。
それでもベンチ入りは1人足りてないんですがね…。
そんな沼津戦を振り返っていきます

まずはこの日のスタメン。
GK 徳重
DF 高木  森下  鈴木  喬司
MF 佐々木  前田  横谷  茂木
FW 松田 進
4-4-2? 4-4-1-1? そんな感じ。
右サイドバック喬司は熱かったな。

試合の方はというと、序盤は沼津の入りが緩く押し込んだ展開に。
まぁいつも言ってることですけど、ここで1点取れてれば、違った展開になっただろうな…。って感じ。
そこを押し切る強さみたいなものが必要。
結局序盤の好機を活かせず、そのまま前半終わってスコアレス。

後半の頭もなかなかリズムを掴めず単調に。
後半7分にあっけなく失点。
その後もズルズル、ズルズルと時間だけが過ぎていく。
もう少し色々と出来たかなという印象。
ピッチ上も我々も。
何とか後半41分に追いつくも、ひっくり返すまでには至らず、1-1でホイッスル。

かなり厳しいね。
チーム状況が大変なのは分かっているが、本当に優勝するなら、本当に上に行くなら、こういう試合で+3を積み上げれるチームにならないと。
3試合連続の引分。痛い…。
ただ、ひたむきに戦うという最低限の所はやってくれている。
だからこそ、次の段階へ進みたい。
ひたむきに戦うのは大前提で、どんな試合でも勝ちきれ!そういうアクションが必要なのかもね。

その中でもポジティブな要素もあって…
小原のゴールとか、大澤の今季初出場とか、進のリーグ戦初スタメンとか、ポジティブな点も多かったと思う。
最終ラインの鈴木なんかも統率、声掛けとかもかなりやってたし、その辺は評価。
あとは、森下。いい選手だね。
森下はボランチでも見てみたいな。
高さ、キック精度、推進力、どれも魅力的。
怪我人もぼちぼち帰ってきて、コロナ組もそのうち帰ってくる。
ここから一気に勝負かけたいね!

次は25(水)のアウェイ鳥取。
頃な組みもボチボチ帰ってくる頃合いのはず。
なんとしてでも勝って、月末のホームゲームを迎えましょう。

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