見出し画像


6月15日
今日という記念すべきこの日に、私の君への思いを綴ってみようと思う。
文字にするにはあまりも拙い言葉だけど、残しておきたい気持ちだからここに残してみる。

"紛れもない 一等星の輝き"
"君が私の 最初で最後のアイドル"


私は君の名前がとても好き。 ホシくん

SEVENTEENのパフォーマンスチームリーダー
" HOSHI "
この名前に込める意味とは何だろうか。
「星」「キラキラ」「虎の視線」


ステージ上で歌い踊る姿は見る人を魅了する。
それは、一言で言うならば まさに"圧巻"
「俺はここにいる」とでも叫び出すかのような表情に、衝動的なパフォーマンス。
君が中心に立った時の「これだ!」という感覚
一度見れば強烈な印象を与える、そんな人。
「俺についてこい」とでも語っているかのような背中に、自分を鼓舞して同時に仲間をも鼓舞する君は
「クォン大将」とも言われる。

私は、ステージで輝く君を見るのがとても好き。
何故こんなにも吸い付けられるのか、君を見ると目が離せなくなるばかりでゆっくり、確実に、君へ心を奪われていった。
緩急の付け方や紛れ方、自分がセンターではない時の力の落とし方、曲の終盤になると必ず聞こえる君の声。 君を見て感じ得る一種のエナジーのようなものがとても心地よかった。

ライブではステージの真ん中へ駆け出して、たくさんの光に包まれる君。
たくさんの歓声を、耳で。
眩いほどの光を、目で。
その小さな世界の空気を体に刻む姿を見た時、ここが君の場所で君が居るべき場所なんだと、ステージに生きる人だと思った。

君のパフォーマンスを見る度に、凄い かっこいい 上手い と、あらんばかりの感嘆を繰り返す私。
それはCARATだと自覚したあの日から、どれだけ日が経ってもひとつも変わってない。
それでいて、きっとこの先も変わらない。
ステージの主人公で、その場所に君臨する
ホシという " 王様 "
やっぱり君は、かっこいい。



ホシくんを好きだと気づいてからの私は、
とにかく君に夢中になった。
普段は明るく元気で、少しお調子者な所も、あどけない笑顔を見せるところも、メンバーに擦り寄っては、持ち前の愛嬌を使って可愛がられる君も、静かだなと思えば突然狂ったかのようなテンションで周りを困惑させてみたり、実は人見知りで内向的だと話す君は1人になると途端に口数が減ったりする。
ただ、見れば見るほど 知れば知るほどに、君の存在の形を探していて、次第に"ホシ"というアイドルの輪郭をなぞってみては、その存在に惹かれずにはいられなかった。

そこにあるのは、ただ漠然とした「好き」の気持ちだけで、君を「好き」であること以上の言葉はきっと存在していないのだと思う。
私が君を好きでいることは運命じゃない。
きっとこれは必然的なもの。


君のことを知れば知るほどに、もっと知りたいと
思っては毎日思いを馳せてみる。
こんなことを思うのは烏滸がましいとも思ったけれど、毎日君について考えては結局何ひとつ分からないままで、どんなに頭が疲れていても、体が悲鳴をあげていても君のことを考えない日なんてなかった。
毎日の私を形成しているのは紛れもなく、ホシくんなんだ。
君から出てきたたくさんの言葉を、ひとつひとつ解釈してみて、でも"ホシ"というアイドルを形づけたりはしたくなくて、ただ君を解ろうと努力してみても、分からないのが少し悔しくて、心地よくて、このままでいい、君を分からないまま君を愛していたいとそう思った。


真夏の太陽のような輝かしさを持つ君
かと思えば、実は夜の星の輝きを持つ君
暗い夜空に一際煌めく星。
周りの光を消さないように、
周りの輝きに囚われないように、
そこにはいつでも "我" がある。
隠れて見えないかと思えば
いきなり輝きを放ってしまう君が
とても眩しくてどんどん大好きなる。
強い輝きを放つ君が、かっこよくて
弱さを見せないその姿が危うくて、
君を取り巻く光の欠片にでもなってみたくなった。
ホシを形成する周りのダイアモンドになりたかった。






"世界最高になる" という夢をずっと掲げ、
" 13人で、ステージでかっこよくなるまでやっていきたい" と話してくれた時、ホシくんの持つ最終地点の遠さに、彼の持つ変わらない夢の大きさが好きだと思った。そして"ステージの上で死にたい" とも話したり、
"孫の孫の代まで自慢になりそうだ"とも言った。
"皆さんにとって 最高で最後のアイドルになります"と涙を流しながら話した日も、結局彼のアイドルとしての姿に救われるばかりで、私には何も出来ない無力さだけが残ってしまって、そんな私にもCARATと名前を呼んでくれるその姿が何より大切に思えた。


その言葉一つ一つが、どれも大切で大事で、残しておきたくて忘れたくなくて。
ただホシくんが、SEVENTEENというアイドルとして存在してくれていることが、「HOSHI」というたった1人のアーティストでアイドルであることが、私の希望であり、今の私とこの先の私を形作る存在である事に、君という存在の尊さにたくさんの「ありがとう」が生まれる。


「生まれ変わっても 何度繰り返しても
皆が良ければ、また一緒にしたい」

230526 weverse hoshi

これ以上の言葉が、愛が、存在するのだろうか。
"また" "もう一度" だなんて、ありふれた言葉なのに、そこに少しの希望と確信があって、君ならまた何度生まれ変わっても"HOSHI"である道を選んでくれるんじゃないかと思ってしまう。
"絶対"の未来は存在しないのに、君が輝き続けるホシであるのなら、私はいつも君を輝かせられる存在でありたい。君がそう思ってくれるならきっと、私は何度でも"HOSHI"というアイドルを好きになれると思うから。






君に「CARATちゃん」と言われる度、自分がここにいる証明のように感じてしまう。

"CARAT"  SEVENTEENを輝かせるダイヤモンド

CARATという名前がとても好き
CARATと呼ばれると自分がここに居るのを感じる
それと同時に私がCARATであることを不思議に思う。
何年経っても、何回呼ばれても 「CARAT」と言われる度に心がむず痒くなる
CARATという名前を与えてくれたことが
CARATだと言えることがこんなにも嬉しくて
こんなにも幸せなんだって、君は知ってるかな


こんなにも幸せを分け与えてくれる。
私の世界に彩りを持たせてくれて、
私の世界の中心を回ってくれる、君という存在。

「ありがとう」

君に伝えたい言葉を探してみても、
いつも残るのはこの言葉しかない。
君に出逢えたこと、君を好きになれたこと、
私という人間の存在を証明してくれること。
全てにありがとうと言いたい

出会ってくれて ありがとう。









昔から、少し人と違うところがあった。
最近人気の俳優も知らなければ、話題のドラマも見なかった。それは今もあまり変わってない。
人にも物にも興味がなくて、何にも関心を持たずに生きてきた。
ある日、友人に言われたことがある。
「もし誰かに生まれ変われるならあなたにはなりたくない」と、どうして?そう思ったけどある程度の検討はついていた。それはきっと、私がつまらない人間だから。ただ時間の流れるまま、時の流れに委ねて生きているから。自分でもわかっていた。
「人生 つまらなさそう」
そう言われたこともある。
もしかしたら今までで一番棘になった言葉かもしれない。そうか、私は他人から見ても中身のない人間なんだな。なら、なんで私は生きているんだろう?何のために生まれてきたの?私を必要としてくれる人はいるの?
私自身を否定されている気がして悲しかった
自分が人よりも歪んだ感情を持っていることも知ってる。自信が持てずに嫌な方へと思考が回ることもわかってる。その原因が自分であることも理解している。私のことは私がいちばんよく分かってる。この悪循環の渦から抜け出さなきゃと思っていても、いつも1人で傷ついてはどうしようもない感情の波に巻き込まれて
涙を流す日も多かった。

でも、そんな時に君という光に出会った
衝撃だった。眩しかった。
一種の憧れのようなそんな感覚だったと思う。
何にも関心のなかった私が、唯一あなたにだけ興味を持った。こんなにも誰かのことを好きになったのは初めてだった。
君と出会えたことで、私の世界が変わったんだ


こんなにも広い世界で、
たくさんのアイドルが存在している中で、
あなたを好きになった。
世界の人口は約80億人らしい。
君が言った言葉だよ。
私はその80億人の中からたった一人、
君のことを好きになったんだね  
これって凄いことだと思う。

君を見てると毎日新しい感情に出会えて、
毎日新しい好きが生まれる。
知らない自分を教えてくれる。
すごく幸せなことだと思う。
私の人生の転機は間違いなくSEVENTEENに
会えたことだと思うし
ホシくんを好きになれたことだと思う。

君にもう少し早く出会いたかったと思ったこともある。正直数え切れないほどにあった。
私の知らない間にも、ホシくんはここで生き続けてきたのかと思うと苦しくなることもあった
でも、もし君に出会えてなかったら…?
考えただけで怖くなる。
あの時、あのタイミングで君に出逢えたことに感謝しているし、ない過去すらも君に会うための時間だったのなら、またそれも意味のある事だったんだと思う。ただ、これからの未来を
一緒にしたい思いが強くなった。

もし、あの時君を見つけていなければ、
こんなにも人の温かさに触れることはなかっただろう。
私はまだ、自分に自信を持てない
自分を好きになってあげられない。
こう思う自分も嫌いだ。
自分を好きになれない自分が嫌い。

でも、それでも私はホシくんを好きでいる自分のこと大切にしたくて、ホシくんを信じている私を信じたい。ホシくんの生きるこの世界を生きていたい。
だから、私の世界をあなたで彩らせて欲しい
この空っぽな心をもっとずっと、ホシくんで
満たさせてほしい。身勝手な考え方をするのは辞めないといけないのに、無意識に君を求めてしまってる。
それくらい、私にとってホシくんは大きな存在なんだ。

私に信じる力を与えてくれてありがとう


時代は巡って、たくさんの季節が流れる。
今この時代に、ホシくんと共に生きていられること、君のいるこの世界を嫌いにはなれないこと、こうやって思えている自分自身が不思議だ





"CARATが(僕たちを)自慢できるように…"
と言ってくれる君がとても好き。
あなたはいつでも私の自慢だよ

"僕たちがアリのように小さく見えても、
いつも来てくださってありがとうございます"
君のその綺麗な瞳が捉えている光の一部に
なれている。この事実があるだけで十分だよ

"孫の孫の代まで自慢になりそうです"
この言葉を聞いた時、すごく嬉しかったのを覚えてる。ずっとずっとあなたの自慢でいられるファンでありたい。

"みなさんは 僕のキセキです"
ペンミ1日目にこの言葉を聞いた時は、CARATの事をキセキだなんて言ってくれたことが
嬉しくて、ホシくんらしい言葉で、心が暖かくなった。
ホシくんは私の奇跡、光だね。


"最高で最後で究極のアイドルになります"
「YOASOBIさんのアイドル」から
とったであろう "究極"というこの言葉。
最高で最後のアイドルになってくれようとする君だけでも私はすごく嬉しいのに、
そこに"究極"であろうとしてくれるその姿勢がとてつもなく好きで、もう何があっても
離せそうになくて、苦しくなる。
嬉しくて、大好きで、感情がぐちゃぐちゃになった。


私のアイドルでいて、私の光になって、
道標であってほしい。
あなたの輝きで焼き尽くされていたい
あなたの光に包まれていたい

そうやって、今日もまた君に縋っている


でも、私は君を見ているだけで心が満たされてやっぱり君は私の一部なんだなと思う。
私は、君を取り囲む光の欠片になれるかな
あなたの見る光の一部でありたいから。

君の綺麗なその瞳の片隅にら小さな星々として
来世の君まで届きますように。





ホシくん

光になってくれて ありがとう
生まれてきてくれて ありがとう
私という人間に価値を持たせてくれて、
ありがとう。
この世界を好きになれる理由をくれて、
ありがとう。

幸せを ありがとう
いつも ありがとう。毎日 ありがとう。


君がいてくれて良かった
君が生まれてきてくれて良かった
君に出会えてよかった

私は、この世界に生まれてこれて良かった

君のことが好き。誰よりも好き。
ずっと、ずっと言い続けたい言葉
今日も、明日もこれからもずっと君が好きだよ
この世界の輝きを教えてくれた君に、
いちばん伝えたい言葉はどれだけ考えても
「ありがとう」しかないみたい。



ホシくん

私の星になってくれて、ありがとう






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?