SINGLES ONLY # 36 JAMES TAYLOR 「DON'T LET ME BE LONELY TONIGHT」 硝子窓をそっと開けて冬の空気を入れて篇
ハイ!またお逢いしましたね・・・
僕もこの人の良さはなかなか理解できなかったんです。
でも、僕の好きな杉真理さんが好きなのでね・・・
そうですね・・・ある時ストンと嵌ってわかったって感じでしょうか?
もしこれを読んでいる人でギター一本で歌っていると言う人がいたら申し訳ないんだけど・・・
あるでしょ・・・イメージって、そういう・・・ 内省的貧乏臭い感じ・・・ゴメン!
でもこの人はそういうのとはまた別なんだな・・・
その一つにパーカッションがあると思う。
これがいい軽さを生んでいる。
後半に出てくるsaxがいいよね。
AORって言うところまで行かない、JAZZやソウルの薄っすらとしたミクスチャー感。
この一見地味な曲が名曲の証にカバーの多さがあるので、ここで一つ・・・
解釈の違いを楽しんでください・・・
でも、この薄っすらとした寂しさ・・・夜空の向こう的な感覚がわかってもらえたら・・・
ほらあなたももう嵌った・・・
それでは今日はこの辺で・・・
なんだか忙しく・・・
忙しくしているのは自分・・・
でもそれも悪くはない師走・・・
ほどほどの選曲と他力本願の音質で・・・
ではまた次回!!
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