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SINGLES ONLY # 39    THE RONETTES          「BE MY BABY」           あっちのBE MY BABYじゃありませんから篇


ハイ!またお逢いしましたね・・・


前回・・・不意に登場したフィルスペクター様のつながりでこの曲を・・・

改めて聴いてみましたよ。

ちなみに、この盤はイギリス盤です。

まず気になったのが、このボーカルの声質。

マイクの性能?時代的技術の限界?それとも意図したもの?

やけにカラッとして高音が強調されているように思うのですが・・・

どーでしょう?高音どーでしょう?って感じ。

仮説ですが、これは後ろのウォールオブサウンドと言われる「音の壁」

に埋もれさせないための処理、そして当時のメインの再生装置、トランジスタラジオの性能を生かす(ほとんど低音は望めない欠点)処置かなとも推測しますが・・・どうでしょう?

他の曲も聴いてみましたが、時代性もあるのかもしれませんが、すこ~し処理が違って聴こえましたが・・・それはフィル様に聞かねばわからん・・・

この頭のドラムとハンドクラップの永遠性はどうでしょうか?

このサビのゴスペル的コール&レスポンスを用いた楽しい歌声。

カスタネットの心地よさ、不意のストリングスの間奏。

最後のドラムの連打。

真似は出来るかもしれませんが、これをはじめた人はやっぱり認めなきゃなりません。

いまだにこの曲の効果は世界各地にあるのです。


例えばミポリン・・・

(この例えは全く初心者の方のためですから・・・貴兄の皆様・・・)

すべての事はフィルスペクター様に聞いてみたいですが・・・

今は・・・今となっては・・・

クスリのやりすぎには注意・・・ってこの写真で落とすのかよ・・・


最後に・・・あっちってのも気になると思うので一応のっけときます。

(なんだか新日プロレス見てるみてーだな・・・www)


それでは今日はこの辺で・・・


年初めから・・・

国内外波乱万丈・・・

私の今年のテーマ「自制」です・・・


ほどほどの選曲と他力本願の音質で・・・

ではまた次回!!






おまけ:今日のホットケーキ


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