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Java 8 & 11 リリースとバージョンアップのお知らせ

みなさまこんにちは。
マネージドクラウド開発チーム です。

この度 Java プロジェクトにおきまして 8 と 11 をリリースいたしました。
今回のバージョンアップに際しまして以下の変更点が加えられています。

■ 変更点
・Adopt OpenJDK (JRE) をベースとした実行環境に変更となります
・Adopt OpenJDK (JRE) のサポートに準じ LTS となるバージョンをサポートします
・実行環境に JDK (開発ツール) が含まれなくなります
・Javaにおいて選択肢表記よりマイナーバージョン以下のバージョン表記を廃止いたします(11.x.x -> 11)
・マイナーバージョン、パッチバージョンについては、このリリース以降より自動でアップデートされるようになります

なお、プロジェクトを新規作成される場合はデフォルトの選択肢が「11 (最新版)」となっております。
作成済みのプロジェクトに関しましてはプロジェクト詳細ページより、使用する Java のバージョンを変更いただけます。

バージョンアップポリシー適用開始のご案内

以前よりご案内しておりましたバージョンアップポリシーに従いまして、現在提供中の以下のバージョンの実行環境については、順次自動でのアップデートが実施される予定となっております。

■ 自動移行実施予定日
・2019年11月25日〜
・追記: 2019年11月26日 に実施を完了いたしました
自動移行対象バージョン
・移行前: Java 11.0.2 → 移行後: Java 11

ご利用中の皆様におかれましては、大変お手数ではございますが自動アップデート実施までに移行後の環境にてアプリケーションが動作するかお試しいただけますようおねがいいたします。
なお、検証環境としてご利用いただかれる際には新規プロジェクトを別途作成いただけますと 10 日間無料でご利用いただけますのでぜひご活用ください。検証中にお気づきの点がございましたら、サポートページよりお問い合わせいただけますと幸いです。