Golang 1.12, 1.13 提供開始とバージョンアップ実施のお知らせ
みなさまこんにちは。
マネージドクラウド開発チームからお知らせです。
この度マネージドクラウドの Golang プロジェクトにおきまして、1.12 および 1.13 をご利用いただけるようになりました。今回の更新に際しまして以下の変更が行われています。
■ 変更点
・バージョン選択において選択肢表記よりパッチバージョン以下のバージョン表記を廃止いたします(x.y.z -> x.y)
・パッチバージョンについては、このリリース以降より自動でアップデートされるようになります
なお、プロジェクトを新規作成される場合はデフォルトの選択肢が「1.13 (最新版)」となっております。
作成済みのプロジェクトに関しましてはプロジェクト詳細ページより、使用する Golang のバージョンを変更いただけます。
バージョンアップポリシー適用開始のご案内
以前よりご案内しておりましたバージョンアップポリシーに従いまして、現在提供中の以下のバージョンの実行環境については、順次自動でのアップデートが実施される予定となっております。現在提供中の 1.11.x につきましては公式のサポートが終了(EOL)しておりますので今回の対応により 1.12 への自動アップグレードのパスが適用されます。
■ 自動移行実施予定日
・2019年12月02日〜
・追記: 2019年12月02日 に実施を完了いたしました
■ 自動移行対象バージョン
・移行前: Golang 1.11.x (EOL) → 移行後: Golang 1.12
・移行前: Golang 1.12.x → 移行後: Golang 1.12
・移行前: Golang 1.13.x → 移行後: Golang 1.13
ご利用中の皆様におかれましては、大変お手数ではございますが自動アップデート実施までに移行後の環境にてアプリケーションが動作するかお試しいただけますようおねがいいたします。
検証環境としてご利用いただかれる際には新規プロジェクトを別途作成いただけますと 10 日間無料でご利用いただけます。ぜひご活用ください。また検証中にお気づきの点がございましたら、サポートページよりお問い合わせいただけますと幸いです。