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2年点検はあっさり完了

2年点検を待たずして、床鳴り問題は冬になったころにはなくなっていて、暑くなると鳴りやすいのかと思ったものの、6月になっても特に鳴ってないので、修復の効果なのかな。

そしていよいよ、というか、あっという間に2年が経過して、2年点検の連絡がありました。

2年点検は、まず建物の外側のサイディングやシーリング、基礎などを目視チェックして異常なし。

室内は水周りとすべての扉を確認しますということで、トイレや浴室などを中心に確認。明らかな水漏れがないかの確認程度かな。

扉は、室内を区切っている扉のみ。収納扉などは対象外だったようです。
このあたりは1年目は靴箱の扉までしっかりチェックしてくれていました、2年目は非常にあっさりでした。

あとは天井と床下点検口からの確認。
床下点検口は4か所あるうち、水の分岐があるところと、あと1か所の計2か所からの確認。
残り2か所は、点検しやすいようにジョイントカーペットやケージ、床下収納庫など片付けて準備していましたが、確認不要な点検口でした。
天井点検口は、1年目でも未確認なので、少しドキドキしましたが、天井裏は建築時のゴミなどが放置されることもなく、綺麗な状態だったようです。

今回の点検にあたり、こちらから気になる点を1つ伝えてありました。
玄関のかまちと床との隙間が、所々隙間があり、見た目も良くない点。

ただこの部分は不具合ではなく、こうなってしまうとのこと。
木材の収縮などで、3年くらいで安定するまで隙間が埋まったり出来たりするらしいです。
ただ、今回の事象は、建築時に隙間を埋めてくれようとしたのか、埋まったままのところ、隙間ができてしまったところがあり、見た目としては逆効果になってしまったようです。気になるならコーキングなどで埋めるしかなさそうです。

意外にも壁紙の浮きや継ぎ目のめくれなどもなく、職人さんの腕も良かったんだろうな、と思いました。

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