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突然のアウトセット。何故?

扉を吊り戸にした方の記事かルームツアーのどちらかで、「床材の区切りが見えてがっかり」というのがあったので、念には念を入れてそうならないよう、少し前に桧家さんに伝えていました。

その後、しばらくして、なぜか
 ・アウトセット吊り戸にすると、納まり上見えてしまう
 ・床材を同じにしてはどうか
という連絡がありました。

ここで1つの疑問が。
なぜ突然「アウトセット吊り戸」というキーワードが出てきたのだろう。

確認してみると、IC(インテリアコーディネート)打ち合わせで、すべてアウトセット吊り戸への変更要望があったとのこと。

正に寝耳に水。ICさんは何を勘違いしたのだろう・・・。

そこからまた変な展開に。
インセット吊り戸に戻してくれてよいと伝えたところ、
 ・壁引込み仕様に戻します
 ・吊り戸前提でしたが、問題ないですか?
なんか伝わってしない・・・。

確認したところ、桧家住宅では、インセット=壁引込み仕様=床レールしかないことが判明。
インセット吊り戸の「吊り戸」がちゃんと伝わっていなかったらしい・・・ま、気づかないまま床レール仕様のままにならなくてよかった(と超前向き)。

ただ、標準で選べるのはアウトセット吊り戸か、(床にレールのある)壁引込み戸のみなので、1カ所+2万円になるらしい。

でも妥協するところではないので、トイレ以外は「インセット吊り戸」でお願いしました。

トイレはというと、インセット吊り戸だと床材の区切りとぴったり合わせることが難しいのと、トイレなので音や臭いなどのことを考えると、レールでしっかり区切られているほうがよさそうなので、桧家標準の壁引込み仕様にしました。

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