MCEI TOKYO Pick up5 -vol.2
MCEI TOKYO note Teamと申します。
「何か明日へのヒントに」
MCEIはマーケティング実務家たちが集まり、
学び・気づき・交流の場を提供するNPO法人です。
会員企業のメンバーが選んだマーケティング事例を5つずつ紹介していく 「MCEI TOKYO Pickup5」第2弾を公開させて頂きます!
少しでもマーケターの皆さんの学びに繋がれば幸いです。
【ニッチなお悩みは、コラボで解決!】カルビー×竹の箸ヤマチク
熊本県の竹の箸メーカー・株式会社ヤマチクさんと試作を重ねたというポテトチップス専用箸。話題化の手法としてとてもニッチな悩みごとを解決するアイデアというやり方は様々な企業さんで活用できるのではないでしょうか。
【「ビュウウウン」「プシュ~」 駅の音を、ろう者に届ける!】エキマトペ
駅の音を「可視化」するプロジェクト。
障害があるなしにかかわらず、駅で電車を待つ時間が楽しくなるような、
素敵な試みです。ソーシャルグッドやバリアフリーに対する取組は様々ありますが、子供たちのアイデアから生まれたものが、実現していく、というのはそこまで多くないのではないでしょうか。
【社内稟議書を大胆に公開し、ピンチをチャンスに!】サントピアワールド
電気料金が2倍で話題となった遊園地。高い注目を集めています。これもPR戦略ですね。苦境に立たされた時にうまく活用することで話題化につなげやすくなっているのもSNSが一般化した社会だからでしょうか。
【独自の世界観作りで、新規ファンを開拓!】カゴメ(不思議の国のアリス)
食育をかけた植育!不思議の国のアリスとのコラボで子どもが楽しめる体験コンテンツは夏休み、自由研究にぴったりでしたね!
【20歳社長の同世代をターゲットにした斬新なアイデアで新しい広告市場を開拓】ストチャー
タブレットの収納されているリュックを背負って街中を歩くアルバイト。
街を歩く人の背中がメディアになるそうです。新しいOOHですね。
MCEI Pick up 5 vol.2はいかがだったでしょうか⁈
これからも不定期で情報発信を進めてまいりますので、
是非、アカウントのフォローを宜しくお願いします!
「もっとこういう情報が欲しい!」などご意見コメントも
お待ちしております!
■MCEI TOKYO ホームページはこちら
■Twitterアカウントもありますので是非フォローください
https://twitter.com/MCEI_TOKYO
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?