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推しメン-自身の購入行動からの分析
自己紹介の続編①に位置付けられる記事になります。
日向坂46というグループのどんなファンなのかということになると、誰が好きで何をしているのか、という話になると思います。本記事では、自身の推しメンが誰であるのかを、主観的に気持ちを述べるのではなく、行動を分析して明らかにします。なぜ好きなのかという気持ちについては、いつか機会があれば取り上げたいと思います。
とりあえず、結論だけ知りたい方のために先出ししておきます。
最推し:松田好花さん、チームとしての二期生
推し:加藤史帆さん、丹生明里さん、チームとしての一期生
渡邉美穂さん
準推し:潮紗理奈さん、河田陽菜さん、森本茉莉さん
宮田愛萌さん
FCに入会すると、推しメン1名と気になるメン3名をマイページに登録できます。
現在、推しメンは松田好花さんで、気になるメンは加藤史帆さんと丹生明里さんと森本茉莉さんです。
長く推しているのは、加藤さんと丹生さんと松田さんで、森本さんは渡邉美穂さん卒業時に気になるメンに空席ができたので、選びました。最推しが松田さんであることは確かなのですが、二番目、三番目、四番目というかたちで決めるのは難しいです。
たくさん応援をしているかを基準にする考え方もできますが、仕事の多いメンバーほど応援する機会が多くなることは否めないため、そのような切り口よりも、負担を厭わない行動(財やサービスの購入)をどの程度とっているかを基準に考えてみます。
公式に提供されている個々のメンバーの有料のメッセージサービスは、上のマイページ登録の4名に加え、河田陽菜さんを購読しています。今年(2023年)は春にキャンペーンがあって、2か月ほど全メンバーを購読したうえでの選択になります。また、四期生はメッセージサービスは開始していませんが、今、開始したとしても追加購読はしないでしょう。
メッセージサービスはとるかとらないかですが、握手会、ミーグリの応募時は応募数制限の中で応募するため、誰とどれだけ話したいかという点について、自分なりに優先度を決めることになります。但し、応募の際は個々の売れ行き(取りやすさ)も考慮するので、応募分に比例して優先度が示されていることにはなりません。
コロナ前の個別握手会の頃は、一次応募で松田さんに半分くらい、残りを加藤さん、丹生さん、渡邉さんで分けて応募し、二次以降はこれらのメンバーの枠が残っていれば応募するほか、潮紗理奈さん、宮田愛萌さんに応募していました。
初期のミーグリ(ミート&グリート=オンラインお話し会)では、一次で握手会と同じように応募したところ購入数が激増したため、二次以降の申込みは見送りました。
最近はオンライン、リアルともミーグリは応募していません。
いわゆる外仕事で有料観覧のイベントは、時間的に全メンバーは追えないので、イベント自体への興味と参加方法、参加メンバーにより参加するかどうかを決めています。そのため、イベント参加歴から推しメンをあぶり出すのは難しいです。
そのほか、推しメンかどうかの基準たりうるのは出版物等の購入です。
買いすぎると置き場所に困るため、常に抑えようという発想はありますが、最近は加藤さん、丹生さん、松田さんの単独、一期生全体、二期生全体を取り上げた書籍や雑誌記事がある場合に購入する傾向があります。ソロ写真集については、加藤さんと二期生のものは購入しました。
ゲーム内の個人カードの実質的購入となると、そのときのゲーム内の残高やイベント内容に応じた気分で選んでいるところもあるため、推しメンの指標にはしづらいです。
以上からすると、やはり、加藤さん、丹生さん、松田さんは明らかに優先度が高く、潮さん、河田さん、森本さんが次ぐイメージです。また、四期生加入以降、一期生、二期生という括りに対する意識も強まりました。
なお、宮田さん、渡邉さんについては、卒業後も対面イベントにはできる限り参加しようとしています。
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