育児ワンハンドチャレンジ

「感動して涙が出た」「今夜はオリジンだ!」 雨で立ち往生する赤ちゃん連れママを救ったオリジン店員の“神対応”に称賛集まる
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7370813

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本記事とはいささか異なりますが・・・

息子君(3か月6キロ)がグズるとずっと抱っこしてないと泣き止まない時がある。
片腕で息子君を抱いたままで家事をこなす機会が増えてきた。

以下はそれぞれのトライ内容である。

①ドアの開閉 難易度:イージー
ドアノブをひねる場合でもフリーの片腕で対応できる。
引き扉は多少面倒くさくなる。
また重い扉は当たり前だがきつい。
ふすまなどは最も楽である。

②ミルクの湯煎。カップ麺の調理等 難易度:ノーマル
お湯を沸かすとか注ぐとかは楽勝だが、いわゆるふたを開ける時や
薬味の袋を開けるときには両手が必要なので
息子君を抱いている側の手にも活躍してもらう必要がある。

③沐浴準備 難易度:ノーマル
ベビーバスにお湯を張るのは問題ない。
着替えやタオル、ベビーローションに綿棒を準備して
特に着替えは袖通しをする場合は私の胡坐をかいた膝の簡易ベッドで
息子君をあやす必要がある。「地面につけなければセーフ」というきわどい攻めである。

④加湿器の水入替 難易度:ハード
空の水ボトルを引き抜き、水を注ぐまではよい。
問題は水満載のボトルを片手で加湿器上まで持って行き
加湿器のふたを開け垂直に降ろす動作である。
昨日はそれで右腕の親指を危うくもってかれるところだった。

⑤ベビーカーを伴うバスの乗降 難易度:ベリーハード
片腕で息子君、片腕でベビーカー、そして乗車時の電子カードチェックという
「腕が3本必要な瞬間」がどうしても発生する。
加えて他の乗降客を待たせる状況、乗降するための段差とその狭さなど
時間切迫要素も多くかなり苦労する。
これをスムーズに行えるようになるのが当面の課題だ。
正直ベビーカーではなくおクルミで抱いていくほうが断然楽なんだが、
長距離移動になるとベビーカーに頼らざるを得ない。


要は④のように「ワンハンドを超える圧倒的なパワー(重さ)、あるいは⑤のように「一つ一つは軽くても同時に3つ以上の手数 が来るといなしきれないというところか。

CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。