見出し画像

お酒の力を借りてピックアップを買った話

ご挨拶

秋花粉が落ち着いたと思ったら偏頭痛に苦しんでいます、たくおです。
さて今回、タイトルの通りピックアップを購入しました。
あくまで「お酒の力を借りた」のであって、「酒の勢い」ではありません。後悔とかしてませんし。いやマジで。

ワケあって今回は文章少なめの記事になりますが、よければお付き合いください。

何を買ったの?

今回買ったピックアップは『Lollar Pickups Imperial Humbucker(以下Imperial)』です。

外箱

リプレイスメントピックアップとして有名なメーカーですね。海外ブランドのギターに標準で搭載されているそうです(どこのブランドかは忘れましたが⋯)。国内著名ギタリストもシグネチャーモデルに載せてたりしますね。
ハイエンドメーカーなので、なかなかお値段も張りました。気になる方は値段も調べてみてください。

さてこのImperial、一口にImperialと言ってもいくつか種類があります。
パワー(出力)の違いにより「Low Wind」、「Standard」、「High Wind」に分かれていたり、カラー(?)やカバーのありなしだったりで結構なバリエーションがあります。
詳しくは公式サイトからどうぞ。

私が今回買ったのは「Standard」に「Nickel」カバーのタイプ。一般的なハムバッカーではないでしょうか。

いぶし銀のカバード。
「SINGLE CON」とは単芯の配線のことです。よく分からん。

個人的に面白いと思ったのが説明書の注意書きの部分で、要は「交換する時はプロに頼んでね」ってことが書いてあります。自分の商品をなるべく良い状態で使ってもらおうという心意気を感じます。

私はド素人なので自分では換えません。

どうして買ったの?

今回は本当に買っただけで、残念ながら音のレビューとかはできません。
実は今回Imperialを買ったのはある野望があってのことで、別方面からも水面下で進めているところなんです。多分来年の3月頃には形になるかなと思います。
というかピックアップ自体も10月頭には入手していて、この記事を書いてるのも野望にある程度目処が立ったことがきっかけでした。
そのことについて近々別の記事を公開する予定なので、暇な方はのんびり待ってていただけると嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?