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備忘録～2023年の長瀬有花さん～

ストライカー

どうも、こんちには。
今年もアドベントカレンダーにエントリー、昨年と同じく有花さんの1年をまとめるなどてみました。

ちなみに昨年のまとめはこちら↓


●まえがき

『来年はもっと凄くなる予感がしてます。』ということだったんですけど、記事のネタを集めているうちに、「別の話題にしようかな・・・（苦笑」というくらい膨大な一年でした。まとめと言いながら若干省いているものもあるので、「む、アレが無いぞ？！」みたいなのは、生あたたたたかい目で見てください。あと長いです。

●１月

  • CLUB NAGASEのアーカイブ公開

  • ６ヶ月連続デジタルリリース 第１弾「白昼避行」

先月末のコミケで開催されたClub Nagaseのアーカイブ、さっそく公開。現地で見ましたけど、やっぱり有花さんのライブはステージの小物も注目したいと思っているので、アーカイブでじっくり見れるのはうれしい。

2023年のメインコンテンツのひとつと目される連続デジタルリリース。初手は過去にショート版が公開されていた『白昼避行』。この時点でショート版の曲が複数あって、これがフルバージョンとして公開されていくのかはたまた・・・と言った感じで何が来るのか楽しみでした。

その他に外的なトピックも多い月だったと思います。
・昨年に続いて楽曲がSptifyのプレイリストに追加される
・ラジオで楽曲紹介される
・アニソン派！楽曲アワード2022にノミネートされる
・Yahoo!ニュースに載る
・注目のアーティストとして取り上げられる

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●２月

  • 長瀬有花爆誕記念日

  • 誕生日特別番組「ワールドナガーセ」放映

  • YouTubeチャンネル メンバーシップ「だつりょく同好会」開設

  • ６ヶ月連続デジタルリリース 第２弾「やがてクラシック」

長瀬有花クエスト、Alookと毎年記憶に残る誕生日イベントですが、今年は教育番組っぽい記念番組。タイトルコール『ワールドナガーセ！』にひとしきりツボってましたｗ。番組の面白さ(シュールさ?)もさることながら、発表された情報が多かくて画面の前でひっくり返っていた記憶。
・LocalVisions×長瀬有花コラボアルバム発売
・Spotifyにて長瀬有花ポッドキャスト制作決定
・メンバーシップ開設
・バースデーグッズ発売
・連続リリース第二弾の楽曲発表
・2nd コンセプトライブプロジェクト Form

多。
メンシの『どうだ、しゃぶしゃぶしてきたろう』スタンプが好きすぎてよく使ってます（笑

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●３月

  • YouTubeチャンネル登録者数１０万人突破

  • 長瀬有花コンセプトライブ・プロジェクト「Form Ⅰ」開催

  • Aiobahn feat.長瀬有花 デジタルリリース「宙でおやすみ」

  • ６ヶ月連続デジタルリリース 第３弾「アーティフィシャル・アイデンティティ」

  • Spotify Podcast 「ながせ未来館 音声放送」配信開始

ついに、YouTubeチャンネルは10万を突破、めでたい。
いよいよ始まったコンセプトライブ。FormⅠは明るい時間、カバー曲のみのセトリ(しかも全曲初披露!)、そしてステージが美容室。さらにメンシ限定ではあるもののアフターライブもあって、初手から新鮮さのオンパレード。
なんというか、陽のオーラが漂うライブだった。

よふながの頃から"ラジオ向きの声と話し方だな"と思っていた有花さんのポッドキャスト番組は、毎回斜め上行くテーマが面白い。たれながせとは違って、延々と好きな音楽を語っている有花さん。聴いててニッコリです。テーマに沿ったお便り出すのが目下の目標ですがなかなかどうして。

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●４月

  • YouTube Short日記の終了

  • とろける哲学、異世界うぇあDAMチャンネルにてカラオケ配信

  • Re:Volt2023出演（新曲 2 O'clock披露）

  • 下北沢SHELTER店長との対談記事掲載

  • 長瀬有花コンセプトライブ・プロジェクト「Form Ⅱ」開催

  • ６ヶ月連続デジタルリリース 第４弾「プラネタリネア」

  • ぶいあ～るにコメントゲスト出演

惜しまれつつも終了してしまったYouTube Shortの日記。日曜日の終わり、憂鬱な月曜の始まりに布団の中で聴く有花さんの日記朗読は、何とも言えない時間でした。

毎年恒例のRe:Voltでは、ついに声出し解禁されことで昨年は無音だった"長瀬は強い"を大声で呪文詠唱できたのは熱かった。あと新曲「2 O'clock」の"がに股ながせ"また見たいな。

FormⅡは、連続リリース曲「プラネタリネア」提供のペペッターズさんとのセッション。こういう形で楽曲披露は初めてだったと思う。

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●５月

  • 「プラネタリネア」Official Live Video 公開

  • Vの宴に出演

  • MOTTOMUSIC 1st LIVE EVENT『UNiON』に出演

  • オドループ カバーＭＶ 200万回再生突破

  • ６ヶ月連続デジタルリリース 第五弾「アフターユ」

  • 長瀬有花コンセプトライブ・プロジェクト「Form Ⅲ」開催

昨年のAFAやコミケライブと徐々に外部イベント出演も増えてきました。
深夜開催"Vの宴"では2次元の姿、夕方の"UNiON"はスクリーン越しに３次元の姿でパフォーマンス。2次元・3次元の両軸で活動する有花さんが凝縮された２日間(１日？)でした。ライブの時、"どっちの姿で、どういう見せ方をしてくるのか？"という楽しみがあって良き。

折り返しを迎えたFormシリーズ、舞台はスーパーマーケット・・・!?
個人的にはシリーズで１番好きなライブで、仕事中によく流してます。セトリとアレンジが秀逸。サックスが良すぎてですね。
ちなみに、連続リリース曲はアフターユが僅差で一番好きな曲です。

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●６月

  • 長瀬有花コンセプトライブ・プロジェクト「Home」開催

  • 長瀬有花 LIVE "Eureka"デジタルサイネージ広告が下北沢に掲出

  • 『2O'clock』サブスク解禁

  • サニーデイサービス曽我部恵一氏との対談記事掲載

  • コラボ相手募集開始

  • AWA公式番組「アワステ」ゲスト出演

  • YouTubeチャンネル登録者数 １１万人突破

  • ６ヶ月連続デジタルリリース 第６弾「ほんの感想」

Formシリーズを締めくくるHome。ここまでフィジカルなステージだったけど、一転してこれまで巡ってきた下北沢+αを表現したデジタルステージ「漂流次元空間」はAlookと繋がる。ラストの２次元→３次元もAlookを彷彿とさせる。SEEKと繋がりのある"あの場所"で微熱煙を熱唱(この繋げ方には歓喜)。そして、８月のワンマンライブの告知。ついにこの時が・・・しばらく動悸が治まらなかった。

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●７月

  • ココロオドル カバーＭＶ 100万回再生突破

  • Local Visions × 長瀬有花 コラボレーションアルバム OACL リリース

  • Local Visions × 長瀬有花 OACL Bandcampで世界2位にランクイン

  • 長瀬有花 × Local Visions Spacial Live "OACL" at 改良湯

ワールドナガーセで発表されたトピックの最後を飾るOACLと、銭湯をステージに全曲披露のライブ。銭湯って蒸し暑いイメージなんですけど、ライブ中は清涼感を強く感じたかも。ちなみに"ゆめゆめキャット"と"インタールードは水に溶けて"が特に好きです。美容室、スーパーマーケット、銭湯と、どこでもライブできちゃうんだなぁ。いつか水族館とかプラネタリウムとかでもライブをやりそうな気がしてきた。

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●８月

  • 初のTwitterスペース#たれながスペース開催

  • KMNZ feat. 長瀬有花「VR」Studio LIVE Sessions MV公開

  • NGSYK × KMNZ「異世界うぇあ」Studio LIVE Sessions MV公開

  • 長瀬有花 概念創造(想像)フォトコンテスト開催

  • アジアの純真 - PUFFY // covered by 長瀬有花 & somunia MV公開

  • 長瀬有花 × ULTRA SHIBUYA コラボカフェ開催

  • VRChat NGSYK Home公開

  • 長瀬有花 LIVE”Eureka”開催

  • きなこもち20周年テーマソング「むじゃきなきもち」リリース

今月というか今年、いや長瀬有花史上ここまでで最大の話題となったワンマンライブ。ついに我々と同じ次元に立った長瀬有花。恵比寿LIQUIDROOMは満員御礼、言葉通りノンストップで怒涛の20曲を歌い切った有花さん。まさに伝説の一夜となった。ここまでの集大成とこれからの長瀬有花の片鱗を見せてもらった気がします。そんな訳で(?)エウレカの円盤化待ってます。待ってます。

2周年の記念インタビューで「コラボしてみたい」と言っていたKMNZさんと、お互いのオリジナル曲でコラボ。

さらにsomuniaさんとはコラボカバーMV。有りそうで無かったシナジーが高いコラボ。

チロルチョコ"きなこもち"20周年記念テーマソングに、ULTRA SHIBUYAさんとのコラボカフェとコラボレーションも多い月だった。

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●９月

  • Twitterフォロワー数 3万人突破

  • 長瀬有花 活動三周年

  • 「近くて、遠くて」Official Video 公開

  • 「Launchvox」Official Visualizer 公開

  • ミニ・アルバム「Launchvox」発売

エウレカを経て3周年を迎え、ミニアルバム「Launchvox」発売から始まる４年目。この先も健やかに活動を続けていって欲しいです。と思ったら、珍しく(?)少し体調を崩していたのが心配でしたが・・・

全国展開されたミニアルバム「Launchvox」の発売。ミニなんですけどボリュームがミニの概念を全力で壊しに来ていた。謎に包まれていた「砂漠の水」を初めて聞く事が出来た。コラボドリンク、エウレカ物販スペースにあった楽譜裏紙、幕の内Editionに封入されていた歌詞カードと存在はチラチラ見かけていたけど肝心の曲がライブで披露されず「まだ何か仕掛けがあるのか？！」という疑問があったのですが、これは後ほど明らかに。

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●１０月

  • 「Launchvox」リリースイベント@タワレコ渋谷

  • 月刊アニメマガジン『PASH!』にインタビュー記事掲載

  • チロルフェス2023 ゲスト出演

有花さん初のリリースイベント。有難いことに現地参加できました。「どの姿で出てくるんだろう？」と思っていたんですけど、舞台袖からトコトコ歩いて登場、エウレカの登場シーンとのギャップに少し笑ってしまったのは内緒（笑）会場のサイズと参加人数も相まって超至近距離・・・！"たれながせ"に近い和やかな空気の中で興味深い話を沢山聞く事が出来ました。途中の参加者質問コーナーでは、疑問に思っていた「なんでエウレカで砂漠の水をやらなかったのか？(矢口P要約)」を質問してみたり、最後のライブパートで実際に"砂漠の水"も披露されて大満足なイベントでした。

２月のワールドナガーセから始まったチロルチョコさんとのコラボは、ついにイベント出演するまでに！というかチロルチョコの歴史に長瀬有花の名が刻まれたのスゴイよね。こちらも現地へ行ってライブパート楽しんできました。あとイベントの方も余すことなく楽しんだ。いや、普通に良イベントでしたので来年も行きたいと思った次第。

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●１１月

  • 「OACL」レコード盤 発売

  • 読売中高生新聞のチロルチョコ特集で、チョコっと紹介される

目立った活動は少なかったので、おそらく充電期間だったのかな。
お腹の調子をありえんくらい崩していたのは心配でしたね・・・お腹出して寝ちゃだめよ。

OACLレコード盤が発売。
知らなかったのですが、発売日の11/3は"レコードの日"なんですね👀
レコードと言えば、VINYL BOX “DATSURYOKU PROGRAM”も購入しているので届くのが楽しみですv。

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●１２月

  • オリジナル曲「驚異の魔法」 MV公開

  • アーケード音楽ゲーム『CHUNITHM』に「驚異の魔法」収録

  • 新アーティストビジュアルを公開

  • 縦型配信"たてながせ"

  • YouTubeチャンネル登録者数１２万人突破

  • 長瀬有花 スペシャルイベント "SHIWASU NAGASE"

  • 公式ファンクラブ「YUKARIUM」開設

おそらく今年最後となるオリジナル曲「驚異の魔法」は、音楽ゲームの楽曲として起用。オレンジスケール、ほんの感想でタッグを組んだ"いよわ氏"による提供。いろんな所に長瀬有花が進出している。

こちらも今年最後となりそうなイベント。
2024年に繋がる情報が公開された。
・長瀬有花Remixアルバム発売
・公式ファンクラブ「YUKARIUM」開設
・長瀬有花ワンマンライブ “放電”開催
Remixは有花さん自身も担当しているとのこと。
昨年末のCLUB NAGASEの机上とは対照的に、シンプル構成だったのはもしかして。
ふと思ったんですけど、「しわす→知らす→しらす→魚→アクアリウム→ユカリウム」っていう繋がりだったりする・・・？(無いか)

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●あとがき

確か年始に、『１年目がホップ、２年目がステップ、そして３年目の今年はジャンプで飛躍の年にしたい(要約)』みたいな話をしていたと思うのですが、なんかすごい勢いで飛んで行きながら物量で殴ってくる2023年だったかと。オリジナル楽曲、ライブにイベントと供給量が多くてファンとしてはうれしい悲鳴です。特に今年はオリジナル楽曲リリースが多く、なんと怒涛の21曲(OACL含む)。なんか数年掛かりそうなことを１年に凝縮してきたなぁと（そう言えば、そんな感じのことをリリイベで矢口Pさんが話していた気がする。）。
あと、長瀬有花の可能性みたいなのも色々見せてもらった気がする。「〇〇だから、こうあるべき」みたいなのは無くて、なんか常に新しいし予想外だった。だいたい終わった後は「そう来たかぁ～～!」ってなっていた気がする。

今年の思い出というか記憶に残っていること。イチバンはエウレカで同じ空間で時間を共有できたこと。あと地味な所で言うと、ワールドナガーセのチロルチョコ潜入、FormⅡのアフタートーク、AWAステでのトーク、リリイベなどなど、有花さんがRIOTMUSICのアーティスト以外の人と会話しているシーンが多かったこと(地味すぎ？)。普段は向こうの次元で１人で喋っているイメージだから単純に「新鮮だなあ」と思った次第。

さて、『2024年はどうなるんだろう？』と思っていたら、すでにワンマンライブを含む４本のライブ出演が！
・1/26 DOUBLE: vol.1
・2/4 MOTTO MUSIC 2nd LIVE 『FUTURE』
・3/2,17 SANRIO Virtual Festival 2024 in Sanrio Puroland
・3/30 長瀬有花ワンマンライブ “放電”

なんか、まだまだ外部のライブもありそうですね。(欲を言うならば東京以外でのライブもあるといいな。)

来年は何を見せてくれるのか、もう今からワクワクです。
あと、鳩活動画も楽しみにしてます。


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