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ポンド安は一服するのか?

みなさん、こんばんは。

9月25日日曜日の夜を迎えようとしています。

先週は歴史的な出来事が目白押し


FOMCが薄れてしまっています。。。

日本の為替介入もさることながら、イギリスの新政権による政策によってポンドの下落が止まらない…上のニュース記事もよかったら

さて、明日から新しい週が始まります。どうなるのか見ていきましょう。

ポンド円日足

パターン1
青のチャネルラインの下限にタッチし、かつ直近の安値に到達していることから、ここからショートカバーが入り、買いから入っていくパターン。

円の為替介入にも限界があり、ドルが週末買われてきていることから、つられ高で上がっていくパターンとも言ってもいいかもしれません。

パターン2
まだ落ちるパターンです。緑のチャネルラインの引いてある152円台まで落ちてくる見込みです。

相場の格言のとおり、

「もうはまだなり、まだはもうなり」

のとおりになれば、そろそろ買い戻されるよねというタイミングではまだ売られるということです。

さて、どちらにせよ、これから売るのは安値掴みになる可能性があるので控えておきたいところ。

こういう暴落相場で我々個人が出来ることは、落ちてきたところを拾っていくこと。

どちらのパターンにせよ、ここいらで反発するよねというところて買いを入れていき、少しずつ稼いでいくのがベターだと思っています。

そして、底値がわかり次第、フィボナッチなどを利用して戻り売りを狙っていく展開になるのかなーと私的には考えています。

とにかく、こういう暴落相場は勝ち逃げが鉄則だと思っていますので、まだ伸びるだろうとホールドしすぎず、程々で利確して次に繋げるはうが良きかなと思います。

おそらく為替介入などでズタボロになっている投資家さんたちは多いはず!

私も気を引き締めて明日からのそうばと向き合いたい。

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