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出生率、婚姻率、離婚率の推移

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## 2.3 2020年公表データ

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令和元年
上巻 総覧 第3.2表-2 年次別にみた人口動態総覧(率)

注:1) 1944年(昭和19年)~1946年(昭和21年)は戦災による資料喪失等資料不備のため省略した。1947年(昭和22年)~1972年(昭和47年)は沖縄県を含まない。
1948年(昭和23年)・1949年(昭和24年)の*印は概数による率である。
2) 新生児死亡の1943年(昭和18年)以前は1か月未満の死亡である。また、新生児死亡の1943年(昭和18年)は樺太を含む数値であり、新生児死亡率の算出に用いた樺太を含む出生数は2 267 292である。
3) 1920年(大正9年)~1966年(昭和41年)においては総人口(日本に在住する外国人を含む)を分母に用いている。
4) 死産率は死産数を出産数(死産数に出生数を加えたもの)で除している。
5) 周産期死亡率は周産期死亡数を出産数(妊娠満22週以後の死産数に出生数を加えたもの)で除している。
6) 妊娠満22週以後の死産率は、妊娠満22週以後の死産数を出産数(妊娠満22週以後の死産数に出生数を加えたもの)で除している。
7) 合計特殊出生率とは、15歳から49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性がその年次の年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの子ども数に相当する。
```

```{r,message=FALSE,warning=FALSE}
library(readr)
ma020001_2 <- read_csv("ma020001-2.csv", 
   col_names = FALSE)
mobility2020 <- ma020001_2
colnames(mobility2020)[1] <- "year"
colnames(mobility2020)[2] <- "birth_rate"
colnames(mobility2020)[3] <- "tfr"
colnames(mobility2020)[14] <- "marriage_rate"
colnames(mobility2020)[15] <- "divorce_rate"
```


```{r,echo=FALSE,warning=FALSE}
# 以下の2行のみ書き換え
df <- mobility2020
df$fertility_rate <- as.numeric(df$tfr) 

df <- df %>%
 filter(year >= 1947)

# 変更前のdfを保存
df0 <- df
```


```{r, results="asis",message=FALSE,echo=FALSE}
library(stargazer)
stargazer(as.data.frame(df[,c(2,3,14,15)]),
type="html")
```


```{r,echo=FALSE, warning=FALSE}
library(tidyr)

df <- data.frame(year=df$year,fertility_rate=df$fertility_rate)
```


## 2.3.2 出生率、婚姻率、離婚率

```{r}
head(mobility2020)
df <- mobility2020[,c(1,2,14,15)]
df_ <- gather(df,"key","value",-year)
```


```{r}
ggplot(df_,aes(x=year,y=value,col=key))+
 geom_line()+
labs(y="rates(per thousand)",col="LEGEND")+
theme_minimal()
```

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