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筋肉は老化しない!?筋トレでアンチエイジングを実現しよう

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どんな人でも避けられないのが老化現象。だからこそ、年をとっても若々しくありたいと思うのは多くの人に共通する願いではないでしょうか?

ところが、実は人体の中で一つだけ、老化しない臓器があります。それが、筋肉です。筋肉量が急激に落ち始める30~50代の人であっても、60代以上の人であっても、やり方次第で筋肉量を増やしながら機能を高めることは可能です。

アンチエイジング目的での筋トレはどんな点に注意すればいいのか、ポイントをまとめました。

「成長ホルモン」の分泌量を増やす筋トレと有酸素運動の組み合わせ

筋トレのアンチエイジング効果を高めたい場合、いかに成長ホルモンの分泌量を増やすかがポイントになります。

 成長ホルモンの7割は睡眠中に分泌され、残りの3割は運動時と空腹時に分泌されます、筋トレや加圧トレーニングなどの無酸素運動が成長ホルモンの分泌を促すわけですが、有酸素運動をしなくてもいいというわけではありません。

有酸素運動は酸素や栄養を細胞に行き渡らせ、新陳代謝を活発にしてくれる効果があるため、筋トレと上手に組み合わせる必要があります。ところが有酸素運動を20分以上行うと、体脂肪が分解されて生じる遊離脂肪酸が成長ホルモンの分泌を妨げてしまいます。

筋トレを行ってから有酸素運動で締めくくる流れであれば、成長ホルモンの分泌量を問題なく増やせます。 パーソナルジムでは必ず筋トレの後に整理運動を行ってクールダウンするように指導していますが、その背景にはこういった運動生理学的な根拠もあるのです。

負荷をかけすぎない筋トレで無理なく筋肉量を増やす

特に30代以上の方に多いのですが、筋トレをがんばるあまりに体を壊してしまった経験はありませんか?

急に負荷を増やすような筋トレのやり方だと、どんな人でも長く続きません。大切なのは、正しいやり方で行う筋トレを習慣化していくことです。

これまでに運動習慣がない人の場合は、適切なフォームがわからないまま筋トレに取り組むことが多く、効果が出ないやり方で体を痛めてしまう人が大半です。筋肉量を効果的に増やしながら、無理のない負荷でアンチエイジングをしていくには、プロトレーナーの指導を受けることをおすすめします。

 現在の体の状態を正しく把握した上で、トレーニングでどんな改善が見込めるのか。気になる点はぜひトレーニングのプロにお尋ね下さい。

 八王子のパーソナルトレーニングジムMB-styleでは現在、オンラインでの無料カウンセリングや無料体験を承っております。ぜひこの機会に、ご自分の体をチェックしてみて下さいね。

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