サッカー日本代表

W杯グループH全ての日程を終えて、まとめサイトなどを流し見していたんですが、断片的な意見が多く、常に誰かが誰かを否定しているような書き込みにすごくモヤモヤしたので自分の感想をまとめてみました。

まず、私は試合が終わった後、Twitterに「負けたし、つまらなかった」と投稿しました。思ったことを率直に書くことがSNSの良さであると思っているので率直に書いたのですが、これはポーランド戦のみの試合結果の感想であり、日本がグループ突破を決めたことに関するものではありませんでした。実際、私は誰とも口論をしていませんが、やはり一口で語る行為は誤解を生みやすいなと感じました。

以下、感想のまとめです。

・ポーランド戦における西野監督の采配について
(1)スタメンを6人を変更したことは否定的に感じた。
(2)全日本代表の監督として、あの突破条件の中で取った試合終盤の戦術には、以下の感想を持ちました。
(2-1)試合開始から引き分け狙いのドン引き戦術であれば一切の否定はなかったが、「セネガルが1-1に追いつけば敗退」という他試合の結果に委ねる部分のあるギャンブル的な戦術は見ていて良い感情は生まれなかった。
(2-2)攻撃的と言われたガンバ大阪監督時代の試合をよく見ていたという点では悲観的に感じた。

・選手について
(1)大会を通してエキサイトさせてくれている。しかし、3戦目に新しくスタメンに抜擢された選手に良い要素を感じることはほとんどなかった。
(2)ポーランド戦終盤の局面で長谷部選手はキャプテンとして全うな役割を果たした。そして、それは選手と監督の信頼関係が短期間にもかかわらず、築かれているとも感じさせてくれた。
(3)ポーランド戦終盤の局面の消極的なボール回しが露骨で、もっと上手く回せなかったのかと感じた。
(3-1)強豪国ではないチームゆえの試合運びの下手さなのか、ポーランドが勝っている状況で無理にボールを追ってこないから、なのかは分からないが、後者であればFIFAは"無気力"と取れる試合を無くすためのレギュレーションの見直しをすべきだと思う。
(3-2)この結果が国内外からの批判につながっても、それはおかしくないと思う。だが、これはルールを犯しているものではないし、選手を非難すべきものではないが、W杯の試合であれほどの消極的なボール回しは初めてだったし正直ショックだったのも事実。

・日本代表のグループリーグ突破について
(1)とても嬉しく思う。
(2)ポーランド戦終盤の戦術も1.2戦目で積み重ねた勝ち点による条件があったからであり、3戦通じては良い結果だったと思う。
(3)イングランドとやりたかった

てな、感じで何が言いたいかってゆーとさ!そこの部分だけ太字にしとるっちゃけど、わたしゃ西野ガンバの幻影を代表に追ってしまっとったんよ。。。だけど突破したんだから四の五の言わずに日本代表を応援するだけなんよね!そうそう、VAMOS!NIPPON!I Wanna Dance Do You Like cha-cha-chaってことなんよね!
W杯がまだ見られるのチョー幸せなんですけどーwwwwww


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