impressionDiaryの概要(1年前かいた物)

過去データそのままコピペです。

impression Diaryのデザイン

『メインコンセプトデザイン』
・人狼ゲームの感想戦が一般化するためのファーストステップ。
・昨今ある、魅せる人狼の模倣化している人狼会で埋める事の出来ない満足度を提供。

『サイドデザイン』
・対面人狼での感想戦のスタイルツールの1つとして
・店舗貸切を流用する事での簡易的な開催、模倣しやすくパッケージリングしやすいシステム。

会の土台になる部分はこの点。

本来ペルソナモデルでは集客の際に職業や性格的な部分を追求して設定しますが別角度で第一回に行われたimpressionを元に参加者のターゲットモデルを以下にまとめます。

『ペルソナモデル1』
・人狼歴  数年~
・フリー出没率 極稀(いわゆる野良村に参加しない層)
・感想戦意欲 高
・参加機会 直接コンタクト
・満足度の軸 村クオリティーの補填
・参加者比率 1割~2割
・向上心 高い

名前は直接は挙げませんが、意図的に直接お誘いしている方数人がこの層になります。
店舗型にフリーで行っているだけではなかなか同村することができない方。
且つ人狼歴も長く感想戦の中で軸になって頂ける講師に近い存在になって頂ける方
impressionDiaryを行う上で最重要な方、もし招集できない場合は自分が代用で(その場合、会の特別感は低下はやむなし)

『ペルソナモデル2』
・人狼歴 1~2年
・フリー出没率 低~中(同村して嬉しいってSNS上で上がる層)
・感想戦意欲 中~高
・参加機会 直接コンタクトor会の存在を知り賛同していただける。
・満足度の軸 村クオリティーの補填+ペルソナ1との同村機会
・参加比率 5割~8割
・向上心 高

impressionDiaryの軸になる大事な存在。
この方々がいるなら参加しようの意欲にも繋がる。
この層の満足度の軸は稀にしか同村できないプレイヤーとも同村できるというのが軸。
その上で感想戦をする事で得るものが多い方。

『ペルソナモデル3』
・人狼歴 不問
・フリー出没率 不問
・感想戦意欲 不問
・参加機会 SNS等の発信での募集。
・満足度の軸 村が立つ安心感(安心感の補填は主にペルソナ2に準ずる)、感想戦の提供
・参加比率 2割~4割
・向上心 中~高

impressionの中で実は一番大事にしたい層、参加をする事でこの層がペルソナ2になるプロセスを提供する。
会で行われる村の中では『何をしていいのかわからない?』や『レベルが高すぎてついていけない』という部分での満足度の低下は止む無し。
この部分を向上心と掛け合わせれるモデルをもう少し検討する余地が第1回を開催した際に感じた個人的な課題。
このモデル3に於いては重要なのは感想戦機会を提供する事、クローズではなくオープン会で行う理由はここ。

ImpressionDiary の必要性。

対面人狼の現状に関する分析

各種SNS等や実際に生の声を軸に想定するプレイヤーの構造として

<オープン会・野良村>  スリアロ、TLPTファン≧各種アプリプラットホームより参加>ルーツに近い形での人狼ゲーム鯖などでのプレイ経験者  <クローズ会>

・人狼ゲームそのものは10年以上日本においては遊ばれているが、いわゆる『野良村』に関してはネット環境との親和性が高い為、対面人狼などの『リアル』の面に対して環境の親和性が若干落ちる点
・各地方での人狼系団体における人狼会のオープン化、集客の軸やブランディングにここ数年は『ゲスト会』が利用されてきた効果で増えてきた印象。
・各種アプリプラットホームの配信動画等からの『リアル』での人狼を体験したい層の増加(人狼ジャッジメントや人狼殺などの効果が大きい)

『現状の問題点』
・4~5年で形成されて拡大したファン層において『魅せる人狼』に対する誤解や環境独自の価値観での多環境との価値観の相違
・ルーツに近い形での人狼プレイヤーが各種プラットホームへの復帰→リアルへの転換をするための窓口的な入口が極僅か(主に店舗)
・以上の点を踏まえ、対面での目を開けるなどの反則行為やメタ側面の要素など部分での参加への不安

『現状の問題点を踏まえ、impressionにおける目的、理想』
・会のコンセプトの中心を村に限らず、感想戦まで広げる事により環境独自の価値観の相互やり取りを実行
・ルーツに近い位置のプレイヤーがネットなどで行ってきた感想戦の講師的な役割を果たしていくことにより、ひとつの窓口的な役割
・店舗貸切を利用する事での野良村に対してのイメージの向上(メタ関連など)
・感想戦を行う事による、目を開けるなどの行為の無効化(プロセスの説明を明確化するためのシートを利用することにより、感想戦での偽装などがやりにくい)、感想戦では実際の理由、プロセスの部分の説明化が必要という抑止力でのメタ要素などを削減

『今後のビジョンとして』
・簡易的なパッケージ化して、その場に合うコンセプトに合わやすい自由度は持たせる。
・ルールとしての設定は一切しない事による”感想戦”の価値観の向上
・コンセプトに合わせたクローズ会の招待プレイヤーの増加
・店舗貸切からの野良村への参加者の増加(時間設定が開店前に設定している理由はここ)

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