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【裏技】Perplexity Pro(月額3,200円)を月額990円で利用する方法

「Perplexity Pro」を節約して使う方法



Perplexityは、ネット検索に特化した生成AIとして有名です。

すでにGoogle検索よりも優れているとのことで、Perplexityで検索するユーザーも増えています。

さらに、課金プランの「Perplexity Pro」は、制限なく、高度なクイック検索が利用できるので、かなり便利です。

「Perplexity Pro」の機能

  • 無制限のクイック検索

  • 1日600回のプロ検索

  • 好みのAIモデルを選択(GPT-4o、Claude-3、Sonar Large など)

  • 無制限のファイルのアップロードと分析

  • Playground AI、DALL-E、SDXLなどを使用して1日最大50回の回答の可視化

  • 毎月$5分のAPIクレジット


そんな「Perplexity Pro」は、月額20ドル(3,200円/月)
が発生します。


他の生成AIのChatGPTやClaudeも同じく月額20ドルですが、複数の生成AIを契約すると、結構費用がかさんでしまいます。


ところが「Perplexity Pro」を月額たった990円で利用する裏技があります。

結論からいうと、その裏ワザとは、LINEMOのベストプラン990円/月)を契約することです。

実はソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOユーザーであれば、Perplexity Proを1年間無料で利用できるんです。

実はLINEMOを運営するソフトバンクグループは、Perplexityと戦略的提携を結んでいます。

その関係で、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOユーザーは、Perplexity Proを1年間無料で利用することができるのです。

ソフトバンクは、6月17日、AI検索エンジンを開発するスタートアップのPerplexityとの戦略的提携を発表した。

この取り組みによって、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOのユーザーはPerplexityの有料版にあたる「Perplexity Pro」を1年間、無料で利用できるようになる。料金プランは問わず、LINEMOの月額990円で利用できるミニプランも対象だ。

https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/ishino/1600793.html


上記のニュース記事にもある通り、LINEMOの一番安いプラン(税込990円月額)のユーザーも、1年間無料の対象になります。


実際に、Perplexity Proを直接課金するよりも、LINEMOのベストプランを契約したほうが、合計で年間26,520円も節約できます。

Perplexity Proに課金した場合:

・38,400円(3,200円×12か月)

LINEMOベストプランの場合:

・11,880円(990円×12か月)

⇒⇒⇒差額:26,520円


そのため、Perplexity Proを直接契約するよりも、LINEMOを契約したほうが、かなりお得にPerplexity Proを使うことができるのです。

LINEMOの公式サイトはこちら


以下に具体的な方法を解説します。

LINEMOを契約

まずはLINEMOを契約します。

LINEMOの公式サイトはこちら

7月下旬にプランの変更がありますが、最安プランの「3GBの月額990円プラン」が継続してあるので、そちらを契約します。

なお、今なら専用リンクからの申し込みor紹介コード利用で、PayPayポイントが1000円分もらえます!

▼紹介コード

Ap9Wdr4k

専用サイト↓↓↓



専用フォームを入力

次にPerplexity Proを無料で契約するための専用フォームを入力します。

基本情報を入力すると、Perplexityが起動します。

Perplexity Proにログインor新規登録

最後にPerplexity Proが1年間無料になる画面になったら、ユーザー登録または新規登録をして設定完了です。

なお無料期間は契約した日から1年ではなく、一律で2025年6月18日までですので、ご注意ください。


PerplexityProを半額で使う方法

PerplexityProでは、初月が半額になるアフィリエイト機能があります。

プロモーションコードで割引を受ける:初月50%OFF


以下リンクから登録すると、初月のProの料金が半額の10ドルになります。

↓↓↓↓↓↓

https://perplexity.ai/pro?referral_code=NT1QN24X


紹介コード:NT1QN24X


さらに、PerplexityProは紹介したユーザーにも10ドルを付与されます。


生成AI「Perplexity」とは


Perplexityは、人工知能を活用した質問応答システムおよび検索エンジンです。以下にPerplexityの主な特徴と機能をまとめます:

  1. AI駆動の質問応答: Perplexityは、自然言語処理(NLP)技術を用いて、ユーザーの質問を理解し、関連する情報を提供します。

  2. リアルタイム情報: 最新のデータを用いて回答を生成するため、常に最新の情報を提供できます。

  3. ソース付きの回答: 回答と共に情報源へのリンクを提供し、ユーザーが元の情報を確認できるようにしています。

  4. 会話型インターフェース: ユーザーは質問を入力するだけでなく、対話的に情報を掘り下げることができます。

  5. 多様な話題への対応: 一般知識から専門的な話題まで、幅広い分野の質問に答えることができます。

  6. 無料利用可能: 基本的な機能は無料で利用できますが、プレミアム機能もあります。

  7. モバイルアプリ対応: iOS、Androidアプリが提供されており、モバイルデバイスからも利用可能です。

  8. プライバシー重視: ユーザーの個人情報保護に配慮した設計になっています。

Perplexityは、従来の検索エンジンとAIチャットボットの機能を融合させた新しいタイプの情報検索ツールとして注目を集めています。

▼「Perplexity」以外の生成AIの比較記事はこちら



生成AI「Perplexity」の強み

Perplexityの強みは、Googleの検索結果よりも精度が高い検索結果を出してくれることです。

・Google検索以上に情報をまとめてくれる
・GPT-4oやClaudeとは異なり、ネットの最新情報を収集してくれる
・検索根拠もリンクと一緒にまとめてくれる
・汎用的なコメントや専門性の高いコメントなど、幅広いコメントができる
・ChatGPTのGPT-4oやClaude Sonnetなど、他社の生成AIモデルも使える(課金プラン)


【比較】Perplexity vs ChatGPT(GPT-4o)の検索結果


Perplexityを理解してもらうために、GPT-4oと検索結果を比較します。

テーマは動画生成AI「Runway」の7月にリリースされたばかりの「Gen-3 Alpha」モデルについてです。

RunwayのGen-3 Alphaについて専門的なデータ収集をしてほしい


Perplexityの回答

実際にPerplexityでRunwayについて検索した際の結果が以下の通りです。

はい、RunwayのGen-3 Alphaについて日本語で専門的な情報をお伝えします。

## Gen-3 Alphaの概要と機能

Gen-3 AlphaはRunwayの最新のAIビデオ生成モデルで、AI生成ビデオコンテンツの分野で大きな進歩を示しています。

### 主な特徴と改善点

- 最大10秒間のビデオクリップを生成可能(Gen-2の16秒制限から改善)
- 品質、一貫性、洗練度が前モデルから向上
- 超リアルなビデオコンテンツの生成が可能
- OpenAIのSoraやLuma AIのDream Machineなど、他の先進的なAIビデオ生成器と競合

## 技術的側面

- 大規模なマルチモーダルトレーニング用に構築された新しいインフラストラクチャーで訓練
- ビデオと画像データの両方で共同訓練され、よりリアルなビデオコンテンツの理解と生成が可能
- 幅広い現実世界の状況や相互作用を表現・シミュレートできる「一般的な世界モデル」の実現に向けた一歩

## 新機能と改善された機能

- 「モーションブラシ」機能の改善:画像の特定の領域に動きを追加可能
- 新しい「ディレクターモード」の導入:ビデオコンテンツにカメラワークを追加可能

## 利用可能性と価格設定

- 「Standard」プラン(月額15ドル)以上の有料プランで利用可能
- 価格構造は以下の通り:
- Standard:月額15ドル、625クレジット
- Pro:月額35ドル、2250クレジット
- Unlimited:月額95ドル、無制限クレジット

## 使用と制限

- 現在、Gen-3 Alphaはテキストからビデオへの生成のみをサポート(Gen-2とは異なり、画像やビデオクリップからの生成は不可)
- 商用利用は無料プランを含むすべてのプランで許可されているが、無料プランで生成されたコンテンツにはウォーターマークが適用される

Gen-3 Alphaは、急速に進化するAI生成ビデオコンテンツの分野でRunwayの競争力を維持するための取り組みを表しており、様々な業界のクリエイターやプロフェッショナルの高まるニーズに応えるため、改善された機能を提供しています。

ChatGPT(GPT-4o)の回答


ChatGPTの場合は、以下の出力になりました。

RunwayのGen-3 Alphaは、高精度なビデオ生成を目的とした最新のAIモデルです。このモデルは、前世代のGen-2から大幅に進化し、生成されたビデオの詳細、整合性、および動作表現が向上しています。以下にGen-3 Alphaの主な特徴と進化点を示します:

ビデオ品質の向上:Gen-3 Alphaは最大10秒のビデオを高いリアリズムと詳細な動作表現で生成できます。これは、大規模なマルチモーダルモデル向けに設計された新しいトレーニングインフラストラクチャによって実現されています​ (Runway)​​ (DevX)​。

人間キャラクターの生成の向上:このモデルは、幅広い動作、ジェスチャー、および感情を持つフォトリアリスティックな人間キャラクターを生成するのに優れています。この能力により、ストーリーテリングや芸術的表現の新しい可能性が開かれます​ (Runway)​。

カスタマイズオプション:Runwayは主要なエンターテイメントおよびメディア組織と協力して、Gen-3 Alphaのカスタムバージョンを開発しています。これらのカスタムモデルは、スタイルの制御と一貫性を高め、特定のプロジェクト要件に対応することができます​ (SiliconANGLE)​。

マルチモーダル機能:Gen-3 Alphaは、テキストからビデオ、画像からビデオ、およびテキストから画像へのさまざまな入力モードをサポートしています。この柔軟性により、クリエイティブなプロフェッショナルにとって多用途なツールとなります​ (THE DECODER)​。

産業界との協力:Gen-3 Alphaの開発には、研究科学者、エンジニア、およびアーティストの学際的なチームが参加しました。この協力的な取り組みにより、モデルは幅広いスタイルや映画的コンセプトを解釈し生成する能力を持つようになりました​ (Runway)​​ (THE DECODER)​。

Runwayは、Gen-3 Alphaを現実的な人間の行動や複雑なデータ相互作用をシミュレートする一般的なワールドモデルの開発に向けた重要なステップと位置づけています。このモデルのリリースにより、RunwayはOpenAIのSoraやLuma AIのDream Machineなど、競争の激しいAIビデオ生成市場における地位を再確認しました​ (SiliconANGLE)​。

詳細については、Runwayの公式サイトやDevX、SiliconANGLEなどのソースをご覧ください。


どちらも最新情報を見たうえでの出力結果ですが、Perplexityのほうが、

・具体的な数値などを入れている
・見出しに網羅性があり報告資料の材料として使いやすい
・前回モデル(Gen-2)との差異に言及しており、Gen-3 Alphaを理解してもらいやすくする手助けをしている

にように、Google検索どころかChatGPTを凌駕する成果を発揮しています。

そのため、今後生成AIで情報検索する場合は、Perplexityを使うことをおススメします。

生成AI「Perplexity」の料金プラン

Perplexityには2つの料金プランがあります。

・無料プラン(スタンダード):利用回数に制限有(5回/日)
・有料プラン(プロフェッショナル):クイック検索なら無制限

無料プランでは、1日にたった5回しか検索機能が利用できません。

一方、プロフェッショナルプランは、制限なくくクイック検索が利用できるので、かなり便利です。

さらに「1日600回のプロ検索」や「好みのAIモデルを選択(GPT-4o、Claude-3、Sonar Large など)」も機能も付いてきます。

Standardプラン

月額料金:

  • 無料

機能:

  • 1日5回のプロ検索

  • 標準のPerplexity AIモデル(速度と品質に最適化)

  • プロファイルを作成して回答をパーソナライズ

プロフェッショナルプラン

月額料金:

  • 20ドル(約3,200円)

機能

  • 無制限のクイック検索

  • 1日600回のプロ検索

  • 好みのAIモデルを選択(GPT-4o、Claude-3、Sonar Large など)

  • 無制限のファイルのアップロードと分析

  • Playground AI、DALL-E、SDXLなどを使用して1日最大50回の回答の可視化

  • 毎月$5分のAPIクレジット


生成AI「Perplexity」で使える生成AIモデル

Perplexityでは、独自モデル以外にも、他社のAIモデルが利用できます。

プロフェッショナルプラン限定ですが、具体的には、以下の生成AIモデルに対応しています。

  • Perplexitly(独自モデル)

  • GPT-4o、GPT-4 Turbo

  • Claude3

  • Llama3




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