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52歳のサラリーマンです。テニスと読書が趣味です。あと、時々、登山も楽しみます。not…

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52歳のサラリーマンです。テニスと読書が趣味です。あと、時々、登山も楽しみます。noteを始めたきっかけは、目的や目標を持たずにブラブラと歩いてみることの大切さを学び、それならちょっと興味のあった「文章を書いてみる」ことをやってみてももいいかな〜と思ったことでした。

最近の記事

読書の感想〜風と共に去りぬ〜

世界中で聖書の次に読まれた本、というこの小説のことは僕はいつも気になっていましたが、別に読みたい本があって後回しにしていました。 ある日、出張中に立ち寄った書店で「黒人奴隷」のことを書いたノンフィクション小説「ある奴隷少女に起こった出来事」(ハリエット・アン・ジェイコブズ著)に出会いました。何気なく立ち読みしていく中で話の内容に引き込まれてしまい、購入して読み耽っていきました。 その黒人の視点で描かれていた話を読むうちに、逆に白人の視点で描かれてベストセラーになったこの「

    • 知財という職種に就いた経緯

      #有料記事書いてみた 自分の就いた職種のことを書ける機会があるとは思わなかったので、今回、この記事を書いてみたいと思います。 〜就職活動から入社〜 僕は地方国立大学の機械工学科の大学院を出て、ある食品機械メーカーに就職しました。 大学院二年生の春、何となく「研究職」に就きたいなと思ってはいたけれど、行き先を担当教官に任せっきりにしてのんびりと研究していた僕は、当時は世間知らずだったなと思います。ある大手の自動車部品メーカーに就職したかったけれど失敗してしまいました。

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      • 読んだ本の感想〜 The Confession 〜

        号泣、だった。思い切り泣きたい人はどうぞ読んでください。 ジョン・グリシャムさんの小説です。邦題は無いみたいなので日本語訳は出ていないのかな? タイトルを直訳すれば「自白」になるのかなぁ。※翻訳本があったらスイマセン。 権力、圧力、脅し、疲れなどからいつの間にか自身に罪が有るのか無いのか分からなくなってしまい、つい「Yes」と言ってしまう。そういうことって、僕の日常でもありそう。とりあえず『はい』って言っておこうか、と言う感じ。日常だとそれでも問題ないかもしれない。 取

        • テニスの今日は、フォアボレー

          今日の練習課題はフォアボレー。 バックハンド同様、長く解決できなかったこの課題。簡単にできる人たちを見て「なんであんなに上手いんだろう」と不思議な気持ちと憧れを抱いていました。 上手い人を見ていると、本当に魔法みたいにボールを操るんですよね〜 で、僕はというと、上手いときもあるんだけれどいつもじゃない。ガチとか、ベチとかという感触のよくない当たりがよくあって、何だかこうしっくりこない感じが長年続いていました。 ボレーの指導に「前で取りなさい」というものがある。これが良

        読書の感想〜風と共に去りぬ〜

          テニスの今日は、バックハンドの旅

          今日はテニスの練習。バックハンドの旅。 ほんと〜に長い旅をしています。始めた時からずっとだから、何年になるのかな〜。 僕は中学生の時は卓球プレーヤーでした。今は卓球は華やかですね〜。隔世の感があります。色々あったけれど、福原愛ちゃんの存在は卓球界にとっては大きかったのではないでしょうか? 僕が中学生だった当時は「卓球部=暗い、弱っちい」だったんでね。 卓球で培った技術は「スライス」。下回転(逆回転)のボール。この感覚があったおかげで、バックハンドのスライスは最初から何の苦

          テニスの今日は、バックハンドの旅

          テニスの今日、はサーブ

          今日はテニスの練習の日。今日感じたのはサーブ。 学生の時から始めたテニス。サーブが全然入らなくて、それだけで試合は負けちゃった。 月日は流れて、今はサーブが得意技。上手くいかなかったサーブをじっくり時間をかけて作ったんだよね。不思議なもので、超苦手が得意技、になってしまっている。 上手くいかなかったときは、とにかくスピード狂。それで肩が壊れてしまった! どうみても肩が強い人間じゃない。上背があるわけでもない。ただただスピードを求めた結果。 しばらく練習はお休み。その間に

          テニスの今日、はサーブ

          自己紹介

          読書とテニスが趣味です。そして英語を勉強中。洋書をスラスラ読めるようになりたくて勉強しています。 noteを始めたのは、創作をしてみたかったので。目的や目標を決めずに、ぶらぶらと歩く感じで記事を書いていきたいと思っています。 本は興味を持ったら何でも読んでいます。好きなのは歴史小説で、北方謙三さんの大ファンです。「水滸伝」「楊令伝」「岳飛伝」は、二回読み今三回目の途中です。中国モノは最初は登場人物の名前が読みづらくて困りましたが、今では慣れました。 洋書は、ダン・ブラウ

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