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子宮内膜ポリープ内視鏡手術体験談1・手術することになった経緯

7月末に子宮内膜ポリープの内視鏡手術を受けました。
鏡下鏡と言われても正直知らんがなですし
そもそも自分でもへ?と思うことの連続でした。
そんなことをつらつらと
前提として48歳既婚、妊娠歴なし今後も希望する年齢では無し。

月経過多で婦人科に行っただけ、のつもりでした

3月に長々苦しんで何度か婦人科にかかったものの解決していなかった月経過多問題を解決しようと近所のクリニックの婦人科に駆け込みました。
確か予約をとったと思います。

その前の8月にそのクリニックでの人間ドックで
小さな筋腫と、フェリチン低下を指摘されたもののよくあるから気にせずにとアバウトなことを言われて
そこはそうだろうと思ったけど
月経は多いし動けなくなる

ということでなんとか診察
検査結果は気にするほどではないけど
(てか、フェリチンは不安定なものと言われた!)
ミレーナにします?
生理きたら連絡ください、そこで日程決めましょうとあっさり

でも、半年経ってるからと超音波で見てもらったら
「あ!」と
「あっ!」て言われたってなーと思ったら
ちょっと大きめ1センチくらいのポリープがあると。
なんだポリープかぐらいで聞いてたら

場所がよろしくないのと大きめ(半年前にはなかったわけだし)なので、切除するかしないか決めるために都内大学病院に行くようにと。

大袈裟だなと思いつつ
後日紹介状を受け取り大学病院予約
ここでひと月ほど待つことになり
4月、初めての大学病院へ

大学病院でもあっさり済まなかった

戸惑うことばかりの受付を済ませて
婦人科外来へ
一通り経緯を話し、紹介状と画像確認後
じゃ、超音波で確認

多分ここでも先生は
確認したらミレーナと思っていたっぽい

「あっ!」
えー、またですか?
この時ポリープ1.2センチ
取りますか?どうしますか?内視鏡になります。
とっても月経過多は治らないかもしれないけど
これは取った方がいい
意訳するとこんな感じ?

ここで完全に腹括りました。
というか舐めてました。

じゃ、取る方向で
という話になり
子宮体がん検査もして(これが超音波と同時だったか記憶にない)
とりあえず次回日程検査結果後
手術前の検査日程など決めましょう。
となりました。

もう1度書きますが
私はこの時手術を舐めてかかってました。

なお、手術どころか怪我なども経験ありません。
入院は1度腎盂腎炎で8日ほど。
こんなスタートでした。

余談・体がん検査痛すぎない?

子宮体がんは初めて検査したのですが
頸がんと違い子宮内の組織をとるわけで
生まれて初めて子宮口を開くわけで
めちゃくちゃ痛かった。

3日ほど家で痛い痛い言ってました。
経験者にどうだったか聞いたりして過ごしました、とほほ

ほんとに
世の中の全ての母親を尊敬しました

続く




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