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安楽死

ニワゼキです。こんばんは。


オマージュ、盗用、インスピレーション。

どこからが何なんでしょうね。

私は作家としてのプライドを守りたいです。

借り物の言葉や発想があったとしても
その根源は私の言葉でありたい。

最近思うんです。

脚本が書けなくなった劇作家は終わり

当たり前だと思うでしょう?
けれど、書けないから辞める
ってできなかったりするんですよ。そう簡単に。
それは本人が自覚できていないとか
周りが求めているだとか、色々あります。

書けないのと書かないことは全くの別物です。

私はプライドを守りたい。
誰かの価値を守りたい。

ですので、
私は自分の考えで脚本を書けなくなった時
脚本家を辞めます。

それが敬意であり誠意だと思うので。
みっともない延命治療をしたくないんです。

まぁ、そもそもそれがちゃんと気付ける人間でなくてはなりませんね。

プライドのために脚本を書くわけではありませんよ、もちろん。

短編進捗、0.8割です。後退。


ニワゼキ



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