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なんでやねーん

こんにちは世界。水井です。


職場に鍵束を忘れましたナウタイム。
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
なんでやねん?なんでそうなんの?
これだから神なんていないんだよ。

無理すぎ。取りに戻るの諦めた。
カフェで母に連絡つくまで待つことにする。

暇だから文章を書こうと思った。


あたし役者なわけなんだけどさ、
あたしはあたし自身じゃなくて
役や作品を見せたいって思いが結構強いのね。

(あたし自身を見てくれるのも嬉しいよ!ありがとう!!!)

でもなんかね、脚本書くときは
キャラクターや作品も見てほしいけど
演じてくれた人自体を評価してもらえるのもすごい嬉しいんだよね。

どういうことかっていうと〜。

hagakureの旗揚げのとき、Xでね、お客さんが

「今回の◯◯さんめっちゃ良かった!
今まで見た中で1番良かった!」

みたいなこと書いてくれててさ。

なんかそれがちょー嬉しかったのね。

っていうのは、
あたしが書いたキャラクターを通して
その俳優さんが、もっと魅力的に見えるお手伝いができたってことだと思ったからなの。

いつも言ってるけど、
脚本は良くも悪くも骨だから
演じてくれた俳優さんがいて初めて立体になって成立するわけだよ。

偉そうな言い方すると
俳優さんの良さが引き出せたって感じのニュアンス。
これはまじでニュアンス。
言葉通りの考えってわけじゃなくて私の語彙では
これが1番近い表現。

やっぱ俳優さんを見に来てる人って沢山いて
その人たちにちゃんと楽しんでもらえた、
プラスの体験をしてもらえたっていうのがすごい嬉しくてさ。

だから脚本書くとき、やってくれる俳優さんのお客さんが「◯◯さん良かった!」って言ってもらえるようなキャラクターを書けたらすごく理想的だなって思う。

それだけじゃないけどね。

こればっかりは本番で完成品をお客さんに見てもらわない限り分かんないから作ってるときドキドキだよね〜


そう考えながら書いてる!

早く母と連絡つかないかなぁ^⁠_⁠^


水井🐑

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